森岡毅 ダイヤモンド・オンライン - izudon/izudon.github.io GitHub Wiki
ここにまとまってた。
西武園ゆうえんち
“昭和の街”西武園ゆうえんちに刀が吹き込んだ“持続可能な仕組み”
- 100億円は「我々(刀)からの提案」
- 集客以上にお金をかけすぎてしまうのがテーマパークなどの失敗の最大理由。
- 西武園さんが出し渋ったわけではないという。
- 経営判断としても適切なことをちゃんと言ってってる(というか松竹梅的な言い方で
そこに落ちてくるようなプレゼンの仕方をちゃんとしているはず)のがすごいと思う。
- ゴジラ・ザ・ライド が 映画館 に見立てた建物内にある理由
- ソフトだけ入れ替えれば次のその時代にあったものを提供できるから。
- ソフトだけ入れ替えればいいように作るという発想は、
覚えておいて損はないもののような気がする。
ネスタリゾート神戸
破綻したグリーンピアを再生すべく森岡毅が歩んだ「獣道」
学びがアホほどある。
- 覚悟のある経営者
- 覚悟のある経営者がいなかったこととマーケティングが不足していたことによる
業績低迷とみた。 - 覚悟のある経営者がきたところで「刀」が入っていった。
- 覚悟のある経営者がいなかったこととマーケティングが不足していたことによる
- めざましい実績
- 「刀」が入って1年で集客は2倍、売上は2.6倍。
- ワイルド・バギーで見込みどおり「日帰りの家族連れ客」が増加。
- ?「日帰りの家族連れ客」を「もっと伸ばせる」と見込んだプロセス。
- ?「日帰り/宿泊」「友人同士/カップル・夫婦/家族連れ/老夫婦」どう切り分けた。
- 他方実施したことといえば:
- もともとあった山野にバギーを走らせただけ。
- もともとあった池にカヌーを浮かべただけ。
- ありものをうまく活用して結果を引き出す知恵。
太古の昔から人間がしてきたことに違いない。
- ありものをうまく活用して結果を引き出す知恵。
- 「デジタル時代だからこそ逆に人はリアルを求める」
- リアルを買い控えてデジタルにシフトしてもらおうなどと、
鉄道会社までが言い出すなんておかしいと思ってました。
(いくらコロナ禍でも)
- リアルを買い控えてデジタルにシフトしてもらおうなどと、
- 「楽しみの深みを知りそれを一般の人にも体験させるのにはどうしたらいいのかと考える」
- 発想法のAパターンとしてぜひとも記憶しておきたい。
- マーケターならば消費者のその先にどんどん進まねばならないとは至言。
農林中金
老後2,000万円は月2万円で!森岡毅と奥野一成の金融革命
- 奥野ファンドマネージャの運用方針がまず勉強になる
- 「魅力的な産業の中で、高い参入障壁 を持つ企業」を見つけ「売らない」。
- 目論見書なんかでは「構造的に強い企業」とあったが、
具体的には「参入障壁」に着目していたらしい。 - 売り判断の時に参考になる。
- 僕などは「儲けたナ」と目分量で思えればすぐ売っちゃう。
- そして売った後も値上がりを続けられてしまい後悔する。
- 参入障壁 をよくみればよかったのか。
- 目論見書なんかでは「構造的に強い企業」とあったが、
- 「魅力的な産業の中で、高い参入障壁 を持つ企業」を見つけ「売らない」。
- 森岡氏「これだ!」
- 年金問題の解決で老後の不安が解消すればその分消費も活性化する。
(そうなれば森岡氏お得意のエンターテイメントにもっと客が来る) - 経済はみんな繋がってるんだと再認識させられた。
- 年金問題の解決で老後の不安が解消すればその分消費も活性化する。
丸亀製麺
丸亀製麺を復活させた、刀の意外な戦略
覚悟のある経営者という意味ではここは栗田社長がいたからすんなりうまくいったのだと思う。
- 原因は・・・
- プロモーションはリピータには効くが新規トライアルには効かない。
- フェアのやりすぎで新規トライアルを逃し次第に売り上げを落ち込ませてしまっていた。
- 業容拡大したての企業「あるある」だった。
- 調査結果からいくつもの「気づき」を栗田社長に与えたという。
- この辺がマーケター集団の凄いところ。
- 具体的に何をどんなふうにやったのかは気になるところ。
- ブレない原則
- 自社ブランドが消費者に選ばれる確率を解き明かし、
その確率を上げるドライバーを見極めて経営資源を集中すること。
- 自社ブランドが消費者に選ばれる確率を解き明かし、