年金 - izudon/izudon.github.io GitHub Wiki

著作など

権丈善一 先生

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  • 動画の最後の方で早口で詰め込まれてこられたコメントがどう考えてもこの分野に関する、
    一定の見識がなければ発することのできない内容だと思ったので、著作などはないのか、
    探ってみたところ右側のような著作に行き当たった。
  • 無料で読める「はじめに」を読んでもらえればわかるのだが、この人もまた、
    ポピュリズムに抗し、民主主義によって社会を正常に保とうとする、
    ひとりの戦士であられたということだと思う。

個人的な話

  • 2004年頃だったと思うが、大学生である息子の国民年金保険料を、
    立替払いしていた、社会保険労務士の父がおられるということを、
    たまたま見つけたブログで知った。
    • 後でわかった話だがこの場合、立替払いした息子の年金保険料は、
      社会保険料控除として親の所得からきっちり控除できるらしい。
    • 加えて、国民年金保険料には時効があり、
      未納から10年経つと収めることができなくなり、
      将来の年金額が強制的に減らされる制度だった(当時)。
    • 年金未納問題」が取り沙汰されていた当時。
      「年金制度は破綻している(収支を合わせられない)」
      「払っても将来はもらえないもの(少子高齢化で)」
      という噂がまことしやかに流れ、社会保険庁(当時)は慌てて、
      「年金もらえないって言ったの誰?(江角マキコ:当時ドラマ『ショムニ』でブレイク)」
      というポスターを貼りまくるという弥縫策に出ていた。
    • 「20歳になったら国民年金」というポスターも当時貼られていたのは知っていた。
      が、20歳当時の自分にはそれが何を言っているのか全く分かっていなくて、
      当然、払うものとも思わないし、払ってもいなかったし、
      学生納付特例制度の申請なんて当然やるわけもないし、
      働いて稼いでもいない(収入のない)人間からでも、
      月々1万3千数百円ずつきっちりと持っていくことが、
      国法で決まっていたことに正直驚いたし、
      何より平成不況からの就職氷河期で雇用環境が厳しいにもかかわらず、
      法律を盾にして有無を言わさず持って行くということで、
      法律というものの一端を理解したようなところもあった。
  • 某親友も、父が社会保険労務士だったから、きっと彼の家庭でも、
    子どもの保険料は立替なり控除なりで、きっちり処理されていたと想像する。
    • 一方でうちは一階の労働者だったから、その辺りはまるで理解が及んでおらず、
      本人が社会の入口において就職氷河期で最初から躓いてしまっているうえに、
      親もこうした制度に無頓着で子どもに立替払いする発想がないという、
      今でいう親ガチャというか、ある意味での親の理解の深浅によって、
      子どもが容赦ない不利益を被ることもあるのだということを、
      身をもって知るひとつのケースとなったのだった。

動画インタビューシリーズ

Japan pension life - YouTube チャンネル

どちらかといえばお金持ってそうな部類の人

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どちらかといえばやりくりでなんとかしていそうな人

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しらべてみたら 「年金の現実」 (FNN)

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2024.11.14 / 2024.10.07

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2024.07.22 / 2024.05.13

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2024.04.10 / 2024.02.26 (左の高齢の働き手の方のお話はすごい)

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2022.08.16

  • 高齢でも働き続ける人を取材したシリーズを過去出されていたと思うが、
    そこからこういう方向に派生していっていたことを知って驚嘆した。

よみうりテレビ ミヤネ屋

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