VGO の取込(インポート) - izayoijiichan/VGO GitHub Wiki

1. VGOファイルの準備

VGOファイル (.vgo) を準備します。

1-1. VGOファイルがない場合

UniVGOを使用しての初期インポートはできません。

Unityが Humanoid のインポートをサポートしているファイル フォーマットのファイル(.fbx, .dae, .3ds, .dxf, .obj, .blender, .max, etc..)を準備する必要があります。

そのファイルを Unity の機能を使ってインポートします。

人型アバターの場合、このタイミングにて Rig を正しく設定しておく必要があります。

2. 取込

VGOファイルを Assets 配下の任意の場所に配置します。

エラーが発生した場合は、Console にエラー内容が表示されます。
エラーが発生していなければ取込は完了しています。

Unity Editor の Project ウィンドウ(タブ)から VGOファイルを選択し、Hierarchy にドロップすることでオブジェクトを配置できます。

3. アセットの抽出

Unity Editor の Project ウィンドウ(タブ)から VGOファイルを探し、選択します。

image1

Inspector ウィンドウ(タブ)に Vgo Scripted Importer が表示されます。

Material and TexturesExtract ボタンをクリックすると、
テクスチャーとマテリアルの抽出が開始されます。

Apply ボタンをクリックすることで抽出が確定します。