ジャンル：アクション
発売年：1983年7月15日
開発会社：任天堂

1982年にはゲーム&ウオッチに、1983年にはファミリーコンピュータに移植されたアクションゲーム。
ステージ構成は、スタートが25mで、順に50m・75m・100mとなり、これらの4つの面を順番にクリアすると再び25mから始まる4面ループ制。樽や敵に触れたり、落下するとミスとなり、また、時間内にステージをクリアしないと強制ミスになる。クリアすると、その時点での残り時間がそのまま得点に加算され、一定以上の得点になるとリトライ数が1増える。
本作は、ペットであるドンキーコングにさらわれた恋人のレディを救い出すのが目的。一定時間でドンキーが投げ込む障害物を避けながらドンキーの元を目指す。
アーケード版の発表当時は主人公の正式名称がなく、名前が固定するまではJumpmanや救助マンなどとよばれていたが、続編『ドンキーコングJR.』でマリオと名づけられ、後にこの名前が本作のファミコン版などにも反映された。
他のゲームとの関連でマリオがタルをつぶすときに使うハンマーは、ファミコンソフト『レッキングクルー』で壁壊しに使われている他、以降のマリオシリーズにおいて武器として使用されることがある他、大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでもアイテムとして使用されている。

スクリーンショット

中古価格
amazon：1,150円
楽天：1,200円
駿河屋：900円

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