作品紹介・ゼルダの伝説 - hosokawa9360/FamiconGameSelection GitHub Wiki
ジャンル:アクション・アドベンチャーゲーム
発売年:1994年2月19日
開発会社:任天堂、エスアールディー
主人公が移動可能なマップは「フィールド」と「ダンジョン」の2種類で構成されている。1つのエリアは1画面分の固定画面方式で、画面端に達すると画面がスクロールして切り替わる。
「フィールド」部分は128画面分で構成されており、フィールドの所々に「ダンジョン」が9つ存在している。最初のうちは移動に制限がかかっているが、各地に眠るアイテムによって行動範囲が徐々に広がっていく。
一度クリアするかセーブデータ作成時にある名前を入力すると、格段に難易度が上がった「裏ゼルダ」が遊べる。
「裏ゼルダ」はマップ構成が「表」とガラリと変わっていたり、「表」にはなかった仕様や仕掛けが満載。また、「表」と「裏」を合わせれば、ダンジョンは実質18個存在するという事になる。実はシリーズ最多。
裏ゼルダの自力攻略は非常に困難
裏ゼルダはフィールドの地形こそ同じだが隠し部屋とダンジョンの位置・構造はガラリと変化しており、しかも大半のダンジョンの位置はノーヒント。画面中をしらみつぶしに探さないといけない。
また、裏ゼルダのみに登場するやっかいな仕掛けとして、「十字キーを数秒入れっぱなしにすることで通り抜けられる壁」「『お金か命を置いて行け』と脅され、50ルピーかハートの器(最大HPを増やすアイテム)1個を通行料として請求してくる」といったものが登場する。
スクリーンショット
![ゼル伝](http://famicon.s348.xrea.com/entries/19860221_zelda/zelda01.png)
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