作品紹介・アルカノイド - hosokawa9360/FamiconGameSelection GitHub Wiki
ジャンル:ブロックくずしゲーム
発売年:1986年12月26日
開発会社:タイトー
「ブロックくずし」から10年後に発表され、第二次ブロックくずしブームのきっかけとなったゲーム。
エナージーボールをはじき返し、破壊可能なスペースウォール(ブロック)をすべて壊せばラウンドクリアとなる。全33ラウンド。エナージーボールが画面下の奈落に落ちてしまうとミスとなり、永久パターン防止のためエナジーボールのスピードが次第に速くなる。。
本作におけるオリジナル要素として、イモータリティ・ハードウォールの導入があり、イモータリティウォールは何度エナージーボールを当てても破壊できず、全消しのカウントには含まれない。ハードウォールは何度かボールを当てないと破壊できず、8ラウンド毎に耐久力が1ずつ上がっていく。
時間経過と共に画面上部の2箇所のハッチからハームフルと呼ばれる敵が出現する。ハームフルはエナージーボールが当たると破壊され、不規則な方向に跳ね返ってしまう。
スクリーンショット
![アルカノイド](http://famicon.s348.xrea.com/entries/19861226_arkanoid/arkanoid04.png)
中古価格
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