UIFlowのインストール - hiroaki-ogawa/m5stick-c-plus GitHub Wiki
まず最初に!
WiFiの SSID (WiFiのネットワークにについている名前。WindowsのWiFi画面なんかで見えるあれです)と、パスワードを用意しておきましょう。
Burning toolのインストール
M5StickC Proにプログラムを「焼き込む」ためのツール "burning tool"をインストールします。 このリンク https://docs.m5stack.com/en/quick_start/m5stickc_plus/uiflow の先頭から少し下のあたりにある Windows用M5 Burnerをクリック
ダウンロードできたらファイルを開いて、「圧縮フォルダツール」から「すべて展開」して開いたフォルダのM5Burner.exeを開く
最初の実行で以下のような画面が出たら、「この機能をダウンロードしてインストールする」を選択。
終わってもう一度、M5Burner.exeを実行するとツールが起動
UIFlowのインストール
左のメニューからStickCを選び、UIFlow(StickC Plus)のDownloadをクリック
ダウンロードが終わるとBurnが可能になります。もし、この後の処理でBurnが失敗したら右上の750000を、115200に変更してみると良いらしいです。今は750000のまま進みましょう。
Burnをクリックすると、WiFiの設定を聞いてきます。最初に調べた内容を入れましょう。
すると、書き込みが始まります。書き込みが成功すると、Burn Successfullyが出ます。右下の赤いCloseを押して書き込み終了です。ここで、失敗したら上に戻って、115200でやり直してみましょう。
API Keyの確認
お使いのM5StickC Plusの固有の番号 API Keyを取得します。
先程のBurnボタンの左にあるConfigrationボタンをクリックして、API Keyを表示させます
APIKeyは何処かにメモしておきましょう。また、その下の Start Modeが、Internet Modeになっていることを確認してください。 この状態で、M5StickC Plusの本体をみると、ここにもAPI KEYが表示されてました。
flow.m5stack.com
では) https://flow.m5stack.com/ にアクセスします。 以下の画面が出てくるので以下の項目を設定します。
- 先程取得したAPI Keyを設定する。
- 言語もお好みで選択する。
- M5SticC Plusを選択する。 (スティックは2種類ありますが、右側のオレンジ色の方ですね)
このメニュー下の方にも色々あるみたいですが、今のところはこれでOKをクリック。
これで、UIFlowが使えるようになりました!