UIFlowで遊ぶ - hiroaki-ogawa/m5stick-c-plus GitHub Wiki

ここでは、

https://docs.m5stack.com/en/quick_start/m5stickc_plus/uiflow のTurn on the LED lightを解説します。

LEDを1秒つけて消す

UIFlowの画面が出ていると思うので、プログラムを動かして見ましょう

まず中央のメニューの「ハードウエアー>LED」の中からLED ONを選んで、右側の "Setup"の下に置きます。 スクリーンショット 2022-07-06 082226

次に、中央メニューの下の方「タイマー」から「1秒停止」をその下におきます。置いたあとで秒数は変更できます。私は3秒にしてみました。

スクリーンショット 2022-07-06 082754

最後にLEDを消します。LEDメニューからLED OFFを置きます

スクリーンショット 2022-07-06 082941

では実行してみましょう。画面右下の Run ボタンを押します スクリーンショット 2022-07-06 083231

するとM5SticC PlusのLEDが3秒光りました! IMG_6977

本体だけで動作

さて、いまの状態だと作ったプログラムは UIFlowのサイト (flow.m5stack.com)がないと動作しません。

ここではプログラムをM5SticC Plus本体内に転送して、本体のスイッチを入れると自動的にプログラムが走り出すようにします。 画面右下のDownloadをクリックすると、ダウンロードが成功すると右上にメッセージが一瞬出ます。

スクリーンショット 2022-07-06 083231

本体をUSBケーブルから外し、スイッチを押すとLEDが光ります!

IMG_6979

IMG_6980

再びプログラムするには

一旦本体にプログラムをダウンロードすると、UIFlowで再びプログラム&Runができなくなります。

プログラムを変更するためには、M5 Burner で設定を変更します。

まず、再びM5SticC PlusをUSBケーブルにつなぎ IMG_6981

M5BurnerのConfiguration (前にも使いましたよね!)を選択します スクリーンショット 2022-07-06 090141

ここでStart ModeをInternet Modeに変更して、Save をクリックします。クリック後「XXXXはデフォルトで良いか?」みたいな質問が出ることがあります、OKと答えておけば大丈夫です。 スクリーンショット 2022-07-06 090128

書き込みに成功すると、Successfully と表示がでます。

image

これでUI Flowで好きなプログラムをつくって、Runでテストを繰り返すことができます。満足なものができたら Download して本体だけで試すことも出来るようになりました。 お疲れ様でした!