UIFlowで遊ぶ - hiroaki-ogawa/m5stick-c-plus GitHub Wiki
ここでは、
https://docs.m5stack.com/en/quick_start/m5stickc_plus/uiflow のTurn on the LED lightを解説します。
LEDを1秒つけて消す
UIFlowの画面が出ていると思うので、プログラムを動かして見ましょう
まず中央のメニューの「ハードウエアー>LED」の中からLED ONを選んで、右側の "Setup"の下に置きます。
次に、中央メニューの下の方「タイマー」から「1秒停止」をその下におきます。置いたあとで秒数は変更できます。私は3秒にしてみました。
最後にLEDを消します。LEDメニューからLED OFFを置きます
では実行してみましょう。画面右下の Run ボタンを押します
するとM5SticC PlusのLEDが3秒光りました!
本体だけで動作
さて、いまの状態だと作ったプログラムは UIFlowのサイト (flow.m5stack.com)がないと動作しません。
ここではプログラムをM5SticC Plus本体内に転送して、本体のスイッチを入れると自動的にプログラムが走り出すようにします。 画面右下のDownloadをクリックすると、ダウンロードが成功すると右上にメッセージが一瞬出ます。
本体をUSBケーブルから外し、スイッチを押すとLEDが光ります!
再びプログラムするには
一旦本体にプログラムをダウンロードすると、UIFlowで再びプログラム&Runができなくなります。
プログラムを変更するためには、M5 Burner で設定を変更します。
まず、再びM5SticC PlusをUSBケーブルにつなぎ
M5BurnerのConfiguration (前にも使いましたよね!)を選択します
ここでStart ModeをInternet Modeに変更して、Save をクリックします。クリック後「XXXXはデフォルトで良いか?」みたいな質問が出ることがあります、OKと答えておけば大丈夫です。
書き込みに成功すると、Successfully と表示がでます。
これでUI Flowで好きなプログラムをつくって、Runでテストを繰り返すことができます。満足なものができたら Download して本体だけで試すことも出来るようになりました。 お疲れ様でした!