開発サポート機能 - glossom-dev/AdfurikunSDK-iOS GitHub Wiki
開発サポート機能
アドフリくんSDKを実装する際、開発をサポートする機能を提供します。本機能はADFDebugUtility
Classで使えます。また、提供する機能は余計なデータ通信が発生したり、本番環境の配信情報が正常に反映されない問題があるためアプリケーションの本番リリースバイナリでは必ず削除・コメントアウトしてください。
分析用データ送信機能
SDKを実装する際、広告がうまく表示出来なかったり不具合が発生してGlossomに問い合わせるときにより詳細内容を確認できるように分析用データを送信することができます。
+ (void)setForceSendEvent;
こちらの関数の呼び出しは広告枠を初期化してから呼び出してください。
...
ADFmyMovieReward.initialize(withAppID: appId)
ADFDebugUtility.setForceSendEvent() // 本番リリースコードでは削除すること
...
配信情報修正機能
広告枠に設定されている配信情報の中から一部だけをオンにしたり、配信比率を調整することができます。例えば、運用中の広告枠で新しく追加したアドネットワークだけ検証を行ったりするときに使えます。
+ (void)setAdnetworkInformation:(NSString *)appId info:(NSDictionary<NSString *, NSNumber *> *)info;
配信情報修正関数を呼び出すタイミングは、広告枠を初期化した後広告読み込み関数を呼び出す前に行ってください。
ADFmyMovieReward.initialize(withAppID: appId)
ADFDebugUtility.setAdnetworkInformation(appId, info: ["6000": 10, "6001": 20]) // AppLovin 10, UnityAds 20で配信情報を設定
movieReward = ADFmyMovieReward.getInstance(appId, delegate: self)
movieReward?.load()