SDKの導入 - glossom-dev/AdfurikunSDK-Unity GitHub Wiki

SDKの導入

＊アドフリくんUnity SDKはExternal Dependency Manager for Unityを利用しています。利用しない組み込み方法をご希望の際は問い合わせお願いします。

1, アドフリくんを導入する既存のUnityプロジェクトを開きます。

2, アドフリくん管理画面 の「ダウンロード」タブからadfurikunSDK_Unity_moviereward.zipをダウンロードします。

3, adfurikunPlugins.unitypackageをダブルクリックしてUnityにSDKをインポートします。

4, こちらのgithubリポジトリから最新の「AdfurikunDependencies.xml」ファイルをダウンロードし、プロジェクト内の既存の「Assets/Editor/AdfurikunDependencies.xml」ファイルと入れ替えます。また、iOSの場合には「Assets/Editor/AdfurikunMovieRewardPostProcess.cs」ファイルを参考にしてPostProcessファイルを作成してください。
（アドフリくんUnity SDK内部で利用するアドフリくんiOS/Android SDKを更新する為に必要な作業です。詳細についてはこちらをご参考下さい）

5, OS毎に必要な設定を行います。

  • Androidの場合
    • External Dependency Managerを利用した、Android関連ライブラリを取得するために、AutoーResolutionを活性化する必要があります。
      • Assets -> External Dependency Manager -> Android Resolver -> Settings -> Enable Auto-Resolutionをチェック
  • iOSの場合
    • CocoaPods 1.14.2バージョン以上が必要になります。
    • Unityのメニューバーより、Assets -> External Dependency Manager -> iOS Resolver -> Settings を開き、以下項目のチェックを外してOKを押して下さい。
      • 「Add use_frameworks! to Podfile」 チェックする
      • 「Link frameworks statically」 チェックする
      • 「Always add the main target to Podfile」 チェックを外す

Sdk Setting

6, 導入するアドネットワークの指定を行います。詳細についてはこちらをご参考下さい。

7, 広告を表示するSceneにGame Objectを作成します。

Sdk Setting

8, 作成したGame Objectを選択し、Add Componentメニューから表示する広告種類に合わせてScriptを追加します。

広告タイプ Script
動画リワード AdfurikunMovieRewardUtility
インタースティシャル AdfurikunInterstitialUtility
ネイティブ AdfurikunNativeAdViewUtility
レクタングル AdfurikunRectangleUtility
バナー AdfurikunBannerUtility
アプリ起動時広告 AdfurikunAppOpenAdUtility

Sdk Setting

9, config 「iPhone App ID」「Android App ID」に広告枠IDを入力します。

Sdk Setting

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