DebugLogの出力方法 - glossom-dev/AdfurikunSDK-Android GitHub Wiki
問い合わせ時など、詳細なデバッグログが必要の際は、以下の方法で出力をお願いします。
アドフリくんSDK 4.0.0以上の場合
アドフリくんの各広告種類のインスタンスを生成する前に、
AdfurikunSdk クラスのsetLogLevel
メソッドを呼び出し、ログレベルを設定します。
fun setLogLevel(logLevel: LogLevel)
LogLevel | ログレベル |
---|---|
VERBOSE |
全ログを出力 |
DEBUG |
Debugログを出力 |
INFO |
Informationログを出力 |
WARNING |
警告ログを出力 |
ERROR |
エラーログを出力 |
SEVERE |
クリティカルログを出力 |
NONE |
ログ出力しない |
デフォルトのログレベルはNONE
になっています。
アドフリくんの詳細な動作を確認するためにはVERBOSE
に設定してください。
アドフリくんSDK 4.0.0未満の場合
アドフリくんの各広告種類のインスタンスを生成する前に、以下の実装を追加します。
AdfurikunSdk.setDebugMode(true);
AdfurikunSdk.setDetailLog(true);
[!CAUTION] 本ページに記載した機能は、開発中の使用のみを想定したものです。 本番のリリースビルド時には、必ず削除やコメントアウトをお願いいたします。
アドフリくんの詳細なデバッグログの内容
アプリを起動すると、Android StudioのLogcatタブに以下のようなログが出力されます。 出力されたログを「adfurikun」で絞り込みすることで、アドフリくん関連のログのみを抽出できます。
12-08 10:00:15.315 11831 11831 V adfurikun: start: SetupWorkerTask
12-08 10:00:15.317 11831 11831 D adfurikun: AdNetworkWorker_ workerName[jp.tjkapp.adfurikunsdk.moviereward.AdNetworkWorker_Five]