設定ダイアログ - fog-bank/mojp GitHub Wiki

アプリ上で右クリックして表示されるメニューから「設定」を選ぶと、設定ダイアログを開くことができます。

本アプリの各種設定は、ZIP 版では %LocalAppData%\co3366353\mojp.exe_Url_○○\v3.x.0.0\ に、インストーラー版では %LocalAppData%\Apps\2.0\Data\○○\□□\mojp..tion_△△\Data\v3.x.0.0\ に保存されます。

バージョン情報

実行中のアプリケーションのバージョンと、対応する最新のカードセット名を表示します。

「GitHub に移動」をクリックすると、このリポジトリのリリースページに移動します。

最新バージョンの自動確認 (ダウンロード版のみ)

起動時やこの設定ダイアログを閉じたときに、https://fog-bank.github.io/mojp/ にアクセスして、このバージョンが最新のものかどうかを確認します。最新でなかった場合は、メインウィンドウの下部にその旨を通知し、https://fog-bank.github.io/mojp/ へのリンクを表示します。

ダウンロード自体はユーザーが行う必要があります。更新作業は上書きすれば OK です。

「オラクル更新版や開発版も含めて確認する」にチェックを入れた場合は、新カードを実装したバージョンだけでなく、既存カードのオラクル更新を反映したバージョンなどがリリースされた場合にも通知します。

表示

フォントとサイズ

カードテキストを表示するフォントとそのサイズを指定できます。英数字と日本語でフォントを変えたい場合は、<英数字用フォント名>, <日本語用フォント名> のように指定すれば実現できます。最初に指定したフォントが日本語に対応していなければ、代わりに 2 番目に指定したフォントが使用されます。

動作

MO を探す時間間隔

起動しているプロセスの中に MO を探す頻度を指定できます。既定では 4 秒、最短で 1 秒です。

一度 MO のプロセスが見つかった場合は、MO のプロセス終了が検出されるまで、プロセスの検索はしなくなります。そのため、MO がクラッシュしたとき、ゾンビプロセスとして残ってしまう場合があるため、このアプリの表示が変わらなくなる可能性があります。

Penny Dreadful で使用可能かどうかを調べる

起動時に、Penny Dreadful で使用可能なカードリストである http://pdmtgo.com/legal_cards.txt が更新されているかどうか調べ、必要ならダウンロードを行います。取得したリストはアプリケーションフォルダ下の pd_legal_cards.txt ファイルに保存します。このカードリストを参照して、各カードが Penny Dreadful フォーマットで使用可能なら、そのことを示すアイコンを表示します。カードリストの取得は 1 日に 1 回までです。

なお、ローテーション後にカードリストが更新されない場合や、「Penny Dreadful カードリストの取得に失敗しました。」と表示される場合は、「再確認」ボタンをクリックするか、アプリケーションフォルダにある pd_legal_cards.txt を一度削除してください。

MO での相場を調べる

各カードを表示するときに、検索サイト Scryfall にアクセスし、カードの MO 相場価格を取得します。データの取得は 1 秒間に 5 枚まで、カード 1 枚につき 1 日に 1 回まで、としています。取得したデータはアプリケーションフォルダ下の price_list.txt ファイルにキャッシュします。

カードデータの編集(開発用)

本アプリで表示する日本語テキストはすべて cards.xml に保存しています。このメニューはそれを、WHISPER の検索結果テキストを使ってまとめて置き換えます。具体的な使用方法は、手動でカードデータを更新する方法を参照してください。

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