Git基本操作 - flower-hands/chat GitHub Wiki
GitHubの使い方
基本はaddしてcommitしてpush
add
コミットするファイルやディレクトリを指定する。
.(全部)とか*.txt(テキストファイルたけ)とかできるぞ!
git add [file]
commit
ファイルの追加や変更の履歴をローカルリポジトリに保存する。
オプションを付けないと、メッセージを記述するためのエディタが起動する。
-mオプションを付けると、""で囲ったメッセージを指定する。
git commit -m "[message]"
push
ローカルリポジトリの内容をリモートリポジトリにアップロードする。
git push origin [branch]
じゃあそれどこでやんねん
ローカルリポジトリの作成
ローカルリポジトリにしたいディレクトリで、
git init
または、
git clone [URL]
で誰かのリポジトリを複製。
リモートリポジトリの作成
ブラウザ上のGitHubのサイトで作るよ
後で書く
ローカルとリモートをリンク
ローカルリポジトリにリモートリポジトリの情報を追加する。
これでpushできるようになるよやったね!
git remote add origin [url]
ここのURLは後で画像で示す
ブランチ
ブランチってなんやねん
履歴の流れを分岐して記録していくためのもの。
分岐したブランチは他のブランチの影響を受けないため、同じリポジトリ中で複数の変更を同時に進めていくことができる。
基本的にはmasterブランチから他のブランチを派生させ、一通り実装したらmasterにマージ(合流)させる。
ブランチの作成
ブランチ作るよ!
git branch [branchname]
ローカルブランチの確認
git branch
リモートブランチの確認
git branch -r
ブランチの一覧
git branch -a
ブランチの移動
ブランチ移動するよ!
git checkout [branch]
間違ってmasterで作業しないようにね!
ブランチのマージ
作ったブランチをmasterブランチと合体するよ!
ここで臼田は大量のコンフリクト(競合)を起こすよ!
ブランチの削除
使い終わったらブランチは消そうね!
git branch -d [branchname]
作業ブランチを最新にする
git fetch
ブランチの派生元ブランチを変更
git rebase [branchname]
ブランチの掃除
リモートで消したブランチが、ブランチの一覧を表示した時に残ってしまっているのを消す
git fetch -p
git fetch --prune