coLinux - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki
Windows上でLinux専用の仮想マシンを動かすソフト。 仮想マシンを動かすのでメモリは沢山要るが非常に便利。 Debianとの親和性が最も高い。
初めの1GBイメージだとgnomeでドボン。 どうやら3GBの空fsイメージをマウントしてまんまコピーするらしい。 swapも空のfsを使って作成。 あっさり導入成功。 Debianを使うのは久しぶり。
- http://www.geocities.jp/error_storm
- http://iwa.ath.cx/colinux/
- http://www2.starcat.ne.jp/~kanocl/colinux/colinuxscratch.htm
が参考。 増設のやり方はここが一番スマート。
coLinuxに限ったことではないけど日本語のファイル名はここの通り。
unix charset = EUCJP-MS dos charset = CP932 display charset = EUCJP-MS
で良い。問題なのはsmbfs。カーネルの問題なのでオプションでどれだけ足掻いても無理。 そもそも日本語がファイル名のファイルをcoLinux←→Windows間でやりとりする確率が極めて低いので放って置く。たぶん殆どの人が同じ理由で放置なんだろうな。
無線のAPを切り替えた場合には/etc/network/interfacesを毎回書き換えて
/etc/init.d/networking restart
をするだけで良かったけど、ダイヤルアップ環境の場合、そもそもブリッジがunreachableなのでcoLinuxが陸の孤島になる。 解決方法は何の事は無い。
該当するダイヤルアップ接続をcoLinux用のブリッジと共有させるだけ。 あとは上の方法でそのままいける。
何のことはなく、外につながっているnicのプロパティでネットワークを共有し、TAP-Win32を192.168.0.1/255.255.255.0にするだけ。
coLinuxのeth0は192.168.0.2とかにする。 当然ながら外につながっているnicは192.168.0.xだとダメ。 192.168.0.xを使う設定にしていると何かと面倒なのでずらせておくと便利。