Unix - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki

Unix Tips

Unix系統でOSに依存しない話など

特定の語句で始まる関数を抜き出す

FANNの解説を書いてて必要が生じた。

cat xor_test.c | tr -cs '[A-Z)a-z]_' '\012' | grep ^fann | sort | sed 's/^/-[[/' | sed 's/$/ /'

でwikiワードとして

-[fannで始まる関数名](/eiichiromomma/CVMLAB/wiki/fannで始まる関数名)

のように一覧を作れた。もっとスマートな方法があるに違いない。

xmodmap

FreeBSDではSynapticsに一部対応を始めたものの「くるくるスクロール」は未実装。 (最近対応FreeBSD/On Let's Note CF-T2に記述)

仕方無いので普段使わない「無変換」「変換」キーに「PgUp」「PgDn」を割り当てる。$HOME/.Xmodmapを編集。

keycode 131 = Prior
keycode 129 = Next

で保存して

xmodmap ~/.Xmodmap

で正しく動くか確認。 以後はstartxでXを起動していれば自動的に読み込まれる。 それ以外の場合は起動スクリプトを確認。

dd

dd if=/dev/cd0 of=イメージファイル.iso ibs=2048 obs=65536

で、USBのDVD-RAMを使ったらエラー吐いて死んだ。どうやらバギーらしい。 CD-ROM内蔵モデルの場合はif=/dev/acd0で。

mdconfig

FreeBSD6.xではvnconfigが無くmdconfigに置き換えられた。

mdconfig -a -t vnode -f イメージファイル.iso -u 1

とすると/dev/md1になり

mount_cd9660 /dev/md1 /mnt

でマウントできる。

foreach(csh)

ファイルの一括処理に便利な内部組込みコマンド

例:convertで一括変換

foreach i ( *.bmp)
foreach? convert -quality 99 $i ../corrected/$i:s/.bmp/.jpg)/
foreach? end

for(sh)

foreachのsh版

for i in *.bmp
>do
>convert -quality 99 $i `basename ../corrected/"$i" .bmp`.jpg)
>done