Ubuntu fbterm - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki
Ubuntu) fbterm
(fbtermにsu権限とか物騒なことが書いてあったりするので作業まとめ。 uvesafbに関する記事が元ネタ。VESAが上手く働かない場合にも使えるらしい。ダブルクオートのくくりが度々間違えてるので注意。
uvesafb
モジュールとしてmodprobeすれば使えるが注意点あり。
$ sudo gpasswd -a username video
はfbterm関係でこうしろと書かれてたので実行済みだが必要かは確かめてない(videoグループに自分(username)を追加)。
$ grep vga /proc/cmdline
$ grep -ir vga /etc/modprobe.d/
でvga=の項目が無いかチェック。v86dをインストール
$ sudo apt-get install v86d
次にuvesafbのテストだが、fbtermを使っている最中だと画面が崩れて何もできなくなるので注意。
$ sudo modprobe uvesafb
で普通に使えれば以下の作業
cat /sys/bus/platform/drivers/uvesafb/uvesafb.0/vbe_modes
で利用可能なモード一覧が出てくる。ここでは1920x1080-8を使う。
$ sudo sh -c "echo uvesafb" >> /etc/initramfs-tools/modules
$ sudo sh -c "echo options uvesafb mode_option=1920x1080-8 scroll=ywrap" > /etc/modprobe.d/uvesafb.conf
要するに/etc/initramfs-tools/modulesにuvesafbを、/etc/modprobe.d/uvesafb.confにoptionsを書き込む。
sudo update-initramfs -k all -u
sudo shutdown -r now
で広いログインコンソールが出てくる(textにしてれば)。
fbterm
フォント入れた程度。
$ sudo apt-get install fonts-horai-umefont
$ fbterm --font-size=24 --font-names="Ume Gothic"
のような感じで好みのサイズとフォントを決める。 決まったら.fbtermrcに記入。
font-names=Ume Gotic
font-size=24
日本語入力
uim-fepとuim-skkを使う。
$ sudo apt-get install uim-fep uim-skk
あとはfbterm上で
$ uim-fep
で使えるようになる。