Ubuntu CF T2 - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki

(Ubuntu) on Let's Note CF-T2

CF-T2にEdgyを突っ込んでみた

モニタ出力

FreeBSDだとi810での外部モニタ出力が安定しない。これが乗り換えの一番の理由。 i810switchを導入するとFn+F3でクローン出力が出ることは出るが周波数がおかしいらしく、画面が波うつ。 xorg.confのSection "Device"の項目へ以下の2行を追加。

Option "MonitorLayout" "CRT,LFP"
Option "Clone" "on"

Xを再起動すると無事出力。

ホットキーでの輝度調整

なぜかEdgy標準のままだと画面が暗いまま。 pcc_acpi.koが標準で入るので普通に使える筈なのだが、応答しない。 よく紹介されているPanasonic Hotkey driver homepageを導入してみるもダメ。 検索してみたら分流があるらしい。Linux Hotkey driver for Panasonic Let's Note Lightをビルドしてみたらちゃんと輝度調整できるようになった。

熱対策

熱の一番の原因は内蔵無線LANなので動的に制御しようかと思ったが、BIOSでオフにしてしまうのが手っ取り早い。

ちなみにPentium M(1.1GHz)はSpeedStep対応なのでpowernowdでアイドル時に600MHzになる。

Xgl

xglとcompizを導入して$HOME/.Xsessionを以下のようにする。

#!/bin/sh
Xgl :1 -fullscreen -audit 0 -ac -accel xv:pbuffer -accel glx:pbuffer &
DISPLAY=:1
gnome-window-decorator &
compiz gconf decoration wobbly fade minimize cube rotate zoom scale move resize place menu switcher 
exec gnome-session

が、重い。