(LaTeX) IEEE対策

フォントの埋め込み条件が厳しいIEEE対策のメモ

前提

• latexで作成したdviファイルをdvipdfmxでpdfへ変換する
• 図はRで作成したEPS形式

RでのEPSへのフォント埋め込み

EPSにするには以下のオプションが必須

horizontal = FALSE, onefile = FALSE, paper = "special"

閉じた後にembedFontsが必要。

実際には

 postscript(file="hoge_fig.eps", pointsize=24,paper="special", onefile=F,width=8, height=6,horizontal=F)
プロット処理
dev.off()
embedFonts("hoge_fig.eps")

とする。

embedFontsがポイントでファイル名を指定するだけで良い。

dvipdfmxでのフォント埋め込み

以下のオプションが必要

dvipdfmx -f dlbase14.map hogehoge.dvi

但し、dlbase14.mapはtexmf以下のフォルダのどこかにあるので、hogehoge.dviと同じ場所にコピーしておく。