FreeBSD Memo - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki

(FreeBSD) ハマりポイント

imap.so: Undefined symbol "ssl_onceonlyinit

portupgradeをした時にmail/cclientにWITH_SSL=yesを付け忘れ、phpのimap.soでhttpdがゲロ吐いて死亡。/usr/local/etc/pkgtools.confにオプションを追記してhttpdを再度起動。

OpenOffice.org

portからbuildすると洒落にならない時間を要するので[[ftp://ooopackages.good-day.net/pub/OpenOffice.org/FreeBSD/)配布場所 からバイナリを持ってくる。

pkg_add 持ってきたファイル

packageが足りないと怒られたらその都度インストール。

log2

Rのパッケージであるrglのインストールがlog2でコケる。ソースを見ると独自にmath.hを書いてラッピングしているらしく、その中でlog2を使っている。 log2はC99で定義されているものだがFreeBSD(というかgcc?)には未だない。ソースを調べると定義しているくせに一度も使ってないのでmath.hのlog2の一行をコメントアウトしたのを再びrgl.tgzとでも固めて

R CMD INSTALL rgl.tgz

とすれば良い。

CFLAGS/CPPFLAGS

何かをビルドするためにか~/.cshrcで

CPPFLAGS = -I/usr/local/include

なんて設定してたらしい。 /usr/local/includeに含まれるヘッダファイルと同名のものを独自に持っていたpdflibでコケる理由が判明。 独自のlibtiffを使う筈がCPPFLAGSが設定されていたために/usr/local/includeの方を一生懸命インクルードしてた。 そりゃビルドも通らない。

設定が必要になる状況

Rのpackageのmakeでコケた。 Linux前提のソフトをmakeする時に必要かも。 その都度

CFLAGS=-I/usr/local/include

かね。 勿論使い終わったらunset。

アプリケーションのバージョン

gdmでDMZを介したXDMCP接続が出来い状況が続いてたけど、ログを見るとDMZのIPへ返事を返している。 どうもおかしいと思ってgdmの大元を調べたら正にまんまのバグが存在。 portupgradeでアップグレードして解決。

スペルミス

×autholized_keys
○authorized_keys