DICOM GDCM - eiichiromomma/CVMLAB GitHub Wiki

(DICOM) GDCMについて

導入

Windows

gdcm2vtkも使えるようにする。

  1. Visual C++ Express Editionをインストール
  2. CMake2.8をインストール
  3. VTKをインストール (ここではc:\local\VTK)
  4. Grassroots DICOM - Browse /gdcm 2.x at SourceForge.net から最新のgdcm-2.0.x.zip)をダウンロードして任意のフォルダに展開 (ここではC:\localに)
  5. CMakeを起動してWhere is the source codeにC:\local\gdcm-2.0.xを指定
  6. ビルドを行なう任意のフォルダを作成 (ここではC:\local\gdcm)
  7. Where to build the binariesにC:\local\gdcmを指定
  8. configureボタンを押すとダイヤログが開くのでインストールしたVisual Studioのバージョンになっているのを確認
  9. GDCM_BUILD_APPLICATIONSとGDCM_USE_VTKをチェック
  10. 再びConfigure
  11. Generate
  12. C:\gdcm\を開きGDCM.slnを開く
  13. ツールバーのソリューション構成をDebugからReleaseに変える
  14. [ビルド]-[ソリューションのビルド]を選択するとビルドが始まるので暫く待つ
  15. C:\local\gdcm\bin\Releaseにexeファイルが出来ているのでコマンドプロンプトで移動して使う