4th term 6th week - dsuz/unity-game-dev1-3d-2019 GitHub Wiki

プレゼンのポイント

  1. 動画を使えば、時間が予測でき、時間をオーバーすることもない
    • バグなどでプレゼンが上手くいかないことも避けられる
    • 一人で作る場合は、テストプレイもほとんどできないため、バグによる誤動作は起きて当然です
  2. 短時間のプレゼンでは話題を一つに絞る
    • 長時間のプレゼンの場合でも、小さいトピックをたくさん用意しておけば、時間の調整ができる
  3. ネガティブな事は言わなくてよいし、言わない方がいい、または言うべきでない
    • できたものを見たいのであり、できなかった話を聞きたいわけではない

アプローチのポイント

  1. 作りたいものを作るアプローチだけでなく、今できることで何が作れるか、というアプローチも重要です
  2. 完全なものである必要はない
    • 期限がある場合は、何を「やらない」かも重要です
  3. 本来は「審査会のための作品」は作るべきでない

作り方のポイント

  1. テスト用のシーンで単機能を作れるようになるとよい
  2. 実際に作っているシーンで全部の作業をしていると効率が悪いし、作業を分担できるようにならない
  3. 「ランダム」にする場合は十分に注意すること
    • なぜランダムにするのか
    • それで良くなるのか
    • どうやって作るのか
    • (プレゼンの時にどうやって見せるか)

その他

今回使った動画とプロジェクトは共有フォルダに置いておきます。「これはどうやってやるのか」という質問は歓迎ですが、早めにお願いします。

審査会直前の質問は 2/20(木)までとします。事前相談会 (2/17) や補講 (2/14, 21) に出てください。