1st week - dsuz/2019-1st-term-unity-game-development GitHub Wiki
授業の流れの説明
- 2D ゲームを作る
- 第1ターム - ブロック崩し
- 第2ターム - スクロールシューティングゲーム
環境の確認
- Unity と Visual Studio がインストールされ、正しくセットアップされているか確認する
- Unity のバージョンと Unity Hub
- バージョンの確認方法と読み方
(※)この授業では Unity 2018.2 を標準とします
Standard Asset のパッケージをダウンロードする
負荷分散のためにダウンロードする場所を複数用意したので、いずれかから .unitypackage ファイルをダウンロードしてください
- OneDrive
- DropBox
- Google Drive
- G-Server の Public
- 公式のダウンロードページ
まずは使ってみる
- Standard Asset をセットアップする(Unity 2018.2 以前のみ)
- 新しいプロジェクトを作る
- Standard Asset をプロジェクトにインポートする
- Unity 2018.2 以前の場合: Assets メニュー > Import Package > 2D を選び、インポートする
- Unity 2018.3 以降の場合: .unitypackage ファイルを使って、まとめて全部インポートする
- Unity の各ウィンドウの説明
- 用語の説明
- アセット
- シーン
- オブジェクト (GameObject)
参考
Standard Asset を組み合わせて動かしてみる
- /Assets/Standard Assets/2D/Prefabs 以下の次のアセットをシーンに適当に配置する
- CharacterRobotBoy(一つだけ配置する)
- CratePink(複数配置してよい)
- Platform??x01(複数配置してよい)
- PlatformRamp(複数配置してよい)
- シーンを実行し、動作を確認する
- 実行を停止する
- Main Camera オブジェクトに Camera 2D Follow を追加し、Target に CharacterRobotBoy をアサインする
- シーンを実行し、動作を確認する
(※)アサインとは設定でオブジェクトを割り当てるべきところに割り当てること
エディターウインドウをレイアウトする
各ウインドウを閉じたり、呼び出したり、レイアウトを変えてみよう。
参考
学習リソース
- 玉転がし
- 2D Game Kit チュートリアル
- Standard Asset の使い方
(※)書籍/チュートリアル/自分の作りたいものを作る の違いについて