Discord について - drikin/guruwiki GitHub Wiki

ここではbackspace.fmのDiscordサーバーへの入り方とDiscordの使い方について簡単にまとめています。なお、お使いの環境によって表示される画面やメッセージなどが異なる可能性があります。

Discordについて

トップページ内の「グル民への手引き」にも少し記載がありますが、現在Discordに関してはグルドン参加メンバーの中で既にDiscordに参加している方から招待を受けて参加するという形をとっています。
グルドンのタイムラインで「招待リンクが欲しい」とトゥートするとリンクを誰かが貼ってくれると思います。もし誰に招待を受ければよいか分からない場合は、Drikinさん(@drikin)か起きたマネージャー(@nemuii)へお願いしましょう。

参加の仕方について

  1. 招待を受けよう 上の項目で説明したように、既にDiscordに参加しているメンバーから招待リンク(「 https://discord.gg/○○○○ 」のような形のもの)を教えてもらいましょう。教えてもらったらそのリンクを開いてください。
  2. Discordでの名前を決めよう ※既にDiscordのアカウントをお持ちで、かつ、今お持ちのアカウントと同じもので参加される方は2と3のフェーズはスキップして構いません。
    リンクを開くと次のような画面が出てきます。 discord_01 ユーザー名の欄にニックネームを入力して「続ける」をクリックします。このニックネームはDiscord上で表示される自分の名前になります。あとから変更も可能です。特にこだわりがなければグルドンの名前と合わせておくと分かりやすいでしょう。
  3. Discordのアカウントを作ろう 「続ける」をクリックするとそのままブラウザ上でbackspace.fmのDiscordサーバーへ入ります。無事入るとこのような画面が表示されます。 discord_02 ここで作成するアカウントは「Discordのアカウント」です。アカウントを作成することで、ブラウザを終了してもアカウントへログインすれば再度サーバーへ入ることが出来るようになります。また、専用アプリケーションからも同様にサーバーへ参加することが出来るようになります。アカウントを作らないまま使っている間はお試し中だと思っていただくと分かりやすいかもしれませんね。メールアドレスとパスワードを設定してアカウントを作成しましょう。
    なお、アカウント作成前にブラウザを終了してしまうと再度招待リンクを使わないと入れなくなってしまいます。招待リンクは複数回使える場合もありますが、回数や時間に制限が設けられている場合もあります。ご注意ください。
    また、Discordはブラウザ上でも(一部機能制限はあるものの)使うことが出来ます。専用アプリケーションをPCやスマートフォンにインストールすればもっと便利になるので試してみてくださいね。

実際にDiscordを使ってみよう。

では実際のDiscordの画面とともにどういうことが出来るのか見ていきましょう。 discord_03_2 ここからは実際の画面を大きく6ブロックに分けて説明していきます。色ごとに見ていきましょう。なお画面のスクリーンショットには一部モザイクをかけています。ご了承ください。

  • まず画面の一番左、青色部分

discord_04_1

ここはフレンド管理とサーバー一覧です。
まず一番上の人のマーク。ここをクリックするとフレンド一覧が表示されます。 discord04_2 フレンド登録をしなくてもサーバー上でコミュニケーションを取ることは出来るので、backspace.fmのサーバーのみを使う場合であれば特に気にする必要はないでしょう。ダイレクトメッセージもここに表示されます。

次のその下のサーバー一覧。今回初めてDiscordを使った方の場合はbackspace.fmのマークのみが表示されているはずです。
サーバーごとに管理者が設定したアイコンが一覧で表示されてゆき、参加しているサーバーが増えていくとアイコンも増えていきます。クリックすることでそのサーバーに移動することが出来て、チャットルームや権限なども全て切り替わります。また、一覧の下の+マークをクリックすることで、自ら新たにサーバーを作ることも可能です。

  • おとなりの赤色部分

discord_04_3

ここはチャンネル(チャットルーム)の一覧になります。チャンネル名をクリックすることでそのチャンネルに入る(=右のチャット欄を切り替える)ことが出来ます。基本的には

#guru:メインのチャンネルで特にジャンルは問わない
#game:ゲーム系がメインのチャンネル
#cycling:自転車系の話題がメインのチャンネル

となっていますが、チャンネル構成は流動的なので必ずしもこの通りとは限りません。基本的にはチャンネル名を見れば何となく中身も分かるようになっているはずですので色々覗いてみましょう。 また、「テキストチャンネル」などと書いてある部分が各チャンネルの大まかなカテゴリー分けになります。カテゴリー名の左側の「V」をクリックすると畳むことも可能です。
また音声チャンネルでは、複数人による音声チャットを行うことが出来るようになっていて

#v-guru:基本的にはこちらが主に使われるチャンネル
#v-game:複数のメンバーでゲームを行う場合に主に使われるチャンネル

といった形で使われています。100人以上が同時に参加しても使える優れものです。リスナーサイドなどと呼ばれていたものはここで行われていました。機能的にはどちらの音声チャンネルも変わらないので上手く使ってください。
音声チャンネルの参加もチャンネル名をクリックで出来ます。間違えてクリックしたり気付かぬうちにクリックしたりして生活音がダダ漏れだった、なんてこともあったので気を付けましょう。

  • チャンネルの下、黄色の部分

discord_04_4

ここは自分のステータスが表示されます。
左から自分のアイコンと名前、マイクとヘッドホンの状態、設定ボタンが表示されます。また、自分のアイコンは設定ボタンから開くことの出来る設定画面で設定出来ます。早めに設定しておきましょう。

discord_setting1_1discord_setting2_2 アイコンの設定方法は、設定画面で「マイアカウント」→自分のアカウントの情報の右上の「編集」→画面が少し変化するので自分のアイコンをクリック→デバイス上から画像を選んでOK

アイコンをクリックすると自分のステータスを変更出来ます。退席中とか取り込み中とかの、ああいうやつですね。
マイクとヘッドホンの状態は、オフなら斜線が、オンならそのままのマークが表示されます(上の図ではマイクはオフでヘッドホンはオン)。音声チャンネルに参加した場合に自分の声が聞こえるかどうかがマイク、相手の声が聞こえるかどうかがヘッドホンのマークの状態によって変化します。マイクに関しては、先ほどの生活音ダダ漏れ事故を防ぐ意味も含めて使わないときはオフにしておくことをお勧めします。

  • 画面真ん中、緑色の部分

discord_03_5

ここは実際にテキストチャットが表示される部分です。
一番下がテキストを打ち込む部分で、その左側の+マークからファイルの添付を、右側の顔のマークから絵文字をそれぞれ行うことが出来ます。絵文字はbackspace.fmサーバー専用の特殊絵文字も用意されています。
画面上はチャンネルの説明です。左からチャンネル名、チャンネルの説明と並んでいます。またその右側に並んでいるマークは左から、このチャンネルの通知の状態、ピン留めされたメッセージの表示、メンバーリスト(後述)の表示・非表示となっています。

  • 画面左上、水色の部分

discord_03_6

ここは検索用の入力欄です。単純にテキストで検索するだけでなく、条件を絞ることも出来ます。@マークは最近来たメンションが表示されます。?はそのままヘルプです。

  • 画面右、紫色の部分

discord_03_8

ここはメンバーリストです。現在このサーバーに参加しているメンバーが表示されています。基本的にはオンラインメンバーが上に表示されて、その下にオフラインのメンバーが表示されます。
また、サーバーの設定やチャンネルの作成などの権限を持つ一部のメンバーはメンバーリスト上で分類されて表示され、チャット欄上でも名前に色が付いています。

KAMI:基本的にサーバーで何でも出来る人。困ったらこの人達に聞いてみましょう。分類名はドリキンさんのセンス。名前は赤色。
MANAGER:マネージャー。起きたマネージャーはここ。学校もマネージメントもがんばって。名前は緑色。
MANAGE_CHANNEL:チャンネルの制御のみ出来る人。名前はオレンジ色。

分からないことがあれば基本的には色の付いた人に聞けば大丈夫、と思っておけばいいでしょう。ちなみにドリキンさんは真のKAMIですが色は付いていません。


ざっくりと一通りの使い方を見ていきました。通知の設定など細かい部分もありますがその辺はおいおい。
backspace.fmのDiscordサーバーへの入り方と使い方についての簡単な説明でした。

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