config.phpの設定方法(v1) - dounokouno/TransmitMail GitHub Wiki

送信先メールアドレス

define('TO_EMAIL', '[email protected]');

複数の宛先に送信する場合、 define('TO_EMAIL', '[email protected],[email protected]'); と書きます。

送信メール件名

define('TO_SUBJECT', '[株式会社テスト]お問い合わせ');

自動返信機能の利用

define('AUTO_REPLY', true);
  • true => 自動返信機能を有効にする
  • false => 自動返信機能を無効にする

自動返信メールの宛先

define('AUTO_REPLY_EMAIL', 'メールアドレス');

上記の場合、入力画面の <input type="text" name="メールアドレス"> の value 宛に送信されます。

自動返信メールの件名

define(AUTO_REPLY_SUBJECT, '');

空の場合は送信メール件名が設定されます。

自動返信メールの送信元メールアドレス

define('AUTO_REPLY_FROM_EMAIL', '');

空の場合は送信先メールアドレスが設定されます。

「システム上のメール送信元」と「自動返信メールの送信元」(返信先)を分けたい場合などにご利用ください。

チェックモードの利用

define('CHECK_MODE', true);
  • true => チェックモードを有効にする
  • false => チェックモードを無効にする

セキュリティ上、チェックモードを表示したくない場合は false にしてください。

ファイル添付機能の利用

define('FILE', true);
  • true => ファイル添付機能を有効にする
  • false => ファイル添付機能を無効にする

ファイル添付を許可する拡張子

define('FILE_ALLOW_EXTENSION', 'gif,jpg,jpeg,png');

カンマ区切りで複数の拡張子を設定可能です。

  • 例1: 画像 → gif,jpg,jpeg,png
  • 例2: Office系 → doc,docx,xls,xlsx,ppt,pptx

ファイル添付の1ファイルの上限サイズ(Byte)

define('FILE_MAX_SIZE', 512000);
  • 例: 512000Bytes = 500KB

添付ファイルのファイル保存期間(秒)

define('FILE_RETENTION_PERIOD', 1800);
  • 例: 30分 = 1800秒

上記で設定した期間を過ぎると、一時保存ファイルにアクセスできなくなります。

CSV出力機能の利用

define('CSV_OUTPUT', false);
  • true => CSV出力機能を有効にする
  • false => CSV出力機能を無効にする

アクセス拒否ホスト設定

define('DENY_HOST', '');

アクセスを拒否したいホスト名またはIPアドレスを正規表現で記述します。

  • 例1: 前方一致は先頭に ^ をつける → ^192.168.1.*
  • 例2: 後方一致は末尾に $ をつける → *.example.com$
  • 例3: 上記両方を設定する場合 → ^192.168.1.*|*.example.com$

その他設定情報

上記に紹介した以外にも設定を変更可能な項目があります。

詳しくは conf/config.php をご確認ください。