統計LOD利用者のための基礎知識 - dogrunjp/lod-notebook GitHub Wiki
統計LOD利用者のためのリンク集
統計LOD Webサイト
便利なツール
キーワード検索で関連するデータのプロパティ一覧を検索できます。すごく便利。
データセットを選ぶと速度、次元などのデータキューブがオプションとして選択できるようになり SPARQLに反映されます。統計LODのスキーマがどんな感じなのか知るツールとして、触っても良いかも。
取得できるデータセット
統計LODのデータセット一覧には具体的なデータセット名として以下のリストが上げられています。
エンドポイント
- ブラウザで取得で試すには
- 統計LODを外部アプリケーションで利用するためのSPARQLエンドポイント
http://data.e-stat.go.jp/lod/sparql/query?query=
測度
統計LODサイトのRDFスキーマ>測度を見ると、 一般的にイメージするような政府統計データのURIはだいたい見つけることができるような気がします。
長いリストではないので、上から下まで眺めて見てみるとよいかも。
Python
SPARQL Endpoint interface to Python
PythonでSPARQLエンドポイントを利用したい人向けのSPARQLインターフェース。正式な名称が長いですが、幾分スッキリしたSPARQLWrapperでpypiに登録されてます。
Jupyter notebookについて
- このレポジトリのSPARQLのサンプルはJupyterのSPARQL kernelで実行しています。 Jupyterのインストールされた環境では
pip install sparqlkernel
jupyter sparqlkernel install
でkernelをインストールすることができます。
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このレポジトリで公開されているnotebookは、Jupyterの環境が無い場合は、nbviewerでレンダリングした結果をみることができます。 プレビュー版の統計LOD NOTEBOOKのnbviewerバージョンはこちらで見る事ができます。
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nbviewrはipynbファイルから都度HTMLをレンダリングする仕様ですが、10分間ほどはデータをキャッシュして持っているようです。強制的に表示をアップデートしたい場合はURLに
?flush_cache=true
を付けると良いようです。
- nbviewでsparql kernelのサンプルクエリを 見ると、マジックワードやドキュメントに無い設定などを見ることができます。