統計LOD利用者のための基礎知識 - dogrunjp/lod-notebook GitHub Wiki

統計LOD利用者のためのリンク集

統計LOD Webサイト

統計LODトップ

SPARQL Query Editor

便利なツール

統計LODサポート

キーワード検索で関連するデータのプロパティ一覧を検索できます。すごく便利。

e-STAT SPARQL Builder

データセットを選ぶと速度、次元などのデータキューブがオプションとして選択できるようになり SPARQLに反映されます。統計LODのスキーマがどんな感じなのか知るツールとして、触っても良いかも。

取得できるデータセット

統計LODのデータセット一覧には具体的なデータセット名として以下のリストが上げられています。

  • H22国政調査、H26人口推計:
  • H26住民基本台帳人口移動報告:
  • H26経済センサス-基礎調査、:
  • H24〜労働力調査:
  • H22消費者物価指数:
  • H27社会・人口統計体系:

エンドポイント

  • ブラウザで取得で試すには

SPARQL Query Editor

  • 統計LODを外部アプリケーションで利用するためのSPARQLエンドポイント

http://data.e-stat.go.jp/lod/sparql/query?query=

測度

統計LODサイトのRDFスキーマ>測度を見ると、 一般的にイメージするような政府統計データのURIはだいたい見つけることができるような気がします。

長いリストではないので、上から下まで眺めて見てみるとよいかも。

Python

SPARQL Endpoint interface to Python

PythonでSPARQLエンドポイントを利用したい人向けのSPARQLインターフェース。正式な名称が長いですが、幾分スッキリしたSPARQLWrapperでpypiに登録されてます。

Jupyter notebookについて

  • このレポジトリのSPARQLのサンプルはJupyterのSPARQL kernelで実行しています。 Jupyterのインストールされた環境では
pip install sparqlkernel
jupyter sparqlkernel install

でkernelをインストールすることができます。

  • このレポジトリで公開されているnotebookは、Jupyterの環境が無い場合は、nbviewerでレンダリングした結果をみることができます。 プレビュー版の統計LOD NOTEBOOKのnbviewerバージョンはこちらで見る事ができます。

  • nbviewrはipynbファイルから都度HTMLをレンダリングする仕様ですが、10分間ほどはデータをキャッシュして持っているようです。強制的に表示をアップデートしたい場合はURLに

?flush_cache=true

を付けると良いようです。