fork pull request - cwtickle/danoniplus GitHub Wiki
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Gitクライアントを使ったFork、Pull Requestの方法
- ここではGitクライアント「fork」を使った場合の例です。
1. Forkを作成
- GitHubの「cwtickle/danoniplus」のページに移動し、「fork」ボタンを押します。
※これを書いた人がリポジトリのオーナーのため、この例ではボタンが押せませんが実際は押せます。
2. Forkされたリポジトリが作成されたことを確認
- このような画面になればFork作成完了です。(下記はgoeさんのリポジトリの例)
3. GitクライアントよりForkのCloneを作成
- GitクライアントのForkを使う場合は、「File」->「Clone」からクローン(リモートのファイルをローカルへコピー)できます。
4. Fork元のリポジトリを取得
- この時点ではForkされたリポジトリしかトレースできないため、Fork元のリポジトリを追加します。
- 名前を「upstream」に変更し、URLに「cwtickle/danoniplus」のトップページを追加します。
- 「Test Connection」を押し、「Connection succeeded」となれば接続はOKです。「Add Remote」を押します。
- Remotesに「upstream」が追加されたことを確認したら、右クリックして「Fetch」します。
- 「upstream」にブランチが増え、右半分の画面に「upstream/master」などが表示されれば、リポジトリ情報が取れています。
5. ブランチを切り替える
- 他のブランチに切り替える場合は、「Remotes」配下にあるブランチを右クリックして「checkout」します。
- 「Track」を押せばブランチを切り替え、参照先のソースを変更することができます。
- 左側の「Branches」に「develop」が追加され、チェックされた状態になっていれば切替完了です。
- 次回以降は「Branches」にあるブランチのリストを右クリックして「checkout」することでブランチの切り替えが可能です。
- upstream配下にあるブランチも同様に切り替えが可能ですが、同じ名前のブランチ名は定義できないため、 「upstream/develop」のように名前を変える必要があります。
6. 自身のブランチをFork元のブランチと同期(追従)
- Fork元のブランチの更新が進んでしまい、自身のブランチが古くなることがあります。
- この場合は、GitHubからブランチを同期させることができます。
7. 最新の情報を取得(Fetch, Pull)
- ブランチの最新の情報を取得するには、「Fetch」を押します。
- 現在選択中のブランチの最新をローカルのフォルダに反映したい場合は、「Pull」を押します。
8. ブランチを作成し、機能を実装してcommit
9. commitが完了したら、GitHubへ移動し「Pull Request」を押して「cwtickle/danoniplus」のdevelopへ変更内容をリクエスト
- 下記は別リポジトリの例ですが、今回の場合でも同じように設定します。
- Pull Requestのテンプレートに沿って記入し、「Create pull request」を押します。
- 未完成の場合は、「Create draft pull request」を押すと作成中としてリクエストされます。
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