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fuzzyListMatching

概要

• 検索文字がリストの中の一部に合致（前方・後方一致）するかどうかを
  英大文字・英小文字を区別せずにチェックする。
• 検索文字の英字は小文字にして比較するため、検索リストの英字は小文字にする必要がある。
• listMatching関数との違いは、初めから前方・後方一致両方を指定できるところが異なる。

引数（括弧内はデフォルト値）

引数	型	必須	指定内容
_str	string	*	対象文字
_headerList	array	*	前方一致検索リスト (英字は小文字にする必要あり)
_footerList	array	*	後方一致検索リスト (英字は小文字にする必要あり)

返却値

• 合致した場合はtrue, いずれにも合致しない場合はfalseを返却（真偽値）。

使用例

fuzzyListMatching(`gaugeNormal`, [`gauge`], [`_data`, `_change`]) // true(前方一致)
fuzzyListMatching(`speed_data`, [`gauge`], [`_data`, `_change`]) // true(後方一致)
fuzzyListMatching(`difData`, [`gauge`], [`_data`, `_change`]) // false

関連項目

• listMatching

更新履歴

Version	変更内容
v21.1.0	・初回実装