Play - cuboktahedron/tetsimu2 GitHub Wiki

操作方法

以下はデフォルトの操作方法です。
一部のキーはキーコンフィグで変更することができます。

キー アクション
ハードドロップ
ソフトドロップ
左に移動
右に移動
z 左回転
x 右回転
c ホールド
b 一手戻す
Shift + b 一手進める
r ネクストの生成順等を変えずにリトライする。(リトライ)
Shift + r ネクストの生成順等を変えてリトライする。(スーパーリトライ)

コンフィグ

Play

Display

  • Nexts
    表示するネクストの数を指定します。(1-12)

  • Show pivot
    チェックをつけた場合、テトリミノの回転軸を表示します。

  • Show ghost
    チェックをつけた場合、ゴーストを表示します。

  • Show cycle
    チェックをつけた場合、7種一巡の境界を表示します。

Play Mode

  • Normal
    通常のプレイモードです。

  • Dig
    堀練習モードです。
    このモードの初期状態は、4段のお邪魔ブロックを4回受けたものとして生成されています。
    穴の生成はRise up rateの値を元にランダムで生成されます。

  • Simulator type

    • シミュレーターの動作を決めるタイプを設定します。
      • pytt2: ぷよぷよ™テトリス®2のVer.1.3.2 より前の動作になります。
      • pytt2v132: ぷよぷよ™テトリス®2のVer.1.3.2以降の動作になります。(本シミュレーターのv2.06からのデフォルト値)
        pytt2との違いは、Renの火力計算の違い(11, 12Ren目が火力4になる)のみです。

Garbage

お邪魔ブロックの生成や相殺に関するパラメータを設定します。

  • first rate
    せり上がりの一段目が直前の穴とつながる確率です。(0-100)

  • second rate
    せり上がりの2段目以降が直前の穴とつながる確率です。(0-100)

    • first: 0%, second: 0%の場合、100%穴バラになります。
    • first: 100%, second: 100%の場合、100%直列穴になります。
  • offset range
    相殺があたる範囲です。(0-12)
    例えば3だった場合、3番目のネクスト以内にお邪魔ブロックの予告があれば相殺が当たります。

  • Generate garbages
    チェックをつけた場合、お邪魔ブロックを自動生成します。
    一度にせり上がるブロックの数(火力)や、その発生頻度は以下のパラメータで指定します。

  • level
    お邪魔ブロックの生成レベルです。(0-100)
    レベルを上げるほど、火力が大きくなり、またその発生頻度も上がります。

  • factors
    お邪魔ブロックの生成に関するパラメータです。
    レベルによる指定よりも細かく設定できます。

    • a1(0-150)
      数値を上げるほど火力が上がります。
    • a2(1-100)
      数値を上げるほど高い火力の発生確率が上がります。
    • b1(0-150)
      数値を下げるほど発生頻度が上がります。
    • b1(1-100)
      数値を上げるほど発生確率が上がります。
  • DEFAULTボタン
    Inputの設定をデフォルトに戻します。

Input

  • Tap type タッチデバイスを使用している際のコントローラーのタイプを選択します。

  • hard drop ~ back 各操作のキーコンフィグが行えます。

  • DEFAULTボタン
    Playの設定をデフォルトに戻します。

External

外部のプロセスと通信するための設定を行います。
この機能を利用する際は別途 tetsimu2 hub のDLが必要です。
以下の設定を行った後は、Hub 機能が利用できるようになります。

  • host
    通信先のホストまたはIPアドレスを指定します。

  • port
    通信先のポート番号を指定します。

Environment

言語設定を行います。

その他

  • SAVE
    設定を保存します。