編集方法

フィールド

• フィールド上で左クリックやタップ操作を行い、選択している色のブロックを配置する。
  右クリックで空白セルを配置する。
• フィールド上のホイール操作でお邪魔ブロックを上下する。
• 「<」「>」ボタンでフィールドを左右にずらす。
• 「∧」「∨」ボタンで、お邪魔ブロックを上下する。
• 「Flip」ボタンで、フィールドの状態を左右反転する。この操作では、S⇔Z、J⇔Lの色も入れ替えます。

ネクスト

• ネクスト上で左クリックやタップを行い、選択している色のミノを設定する。
  「I」または「J」のような指定を行う場合は、色を複数選択(Ctrl＋左クリック、または色を長押しで複数選択モードに)した状態で設定する。
• ネクスト上のホイール操作でネクストの表示範囲を上下する。

Nexts pattern

※このNexts patternの記法は、knewjade様の作成されているツールsolution-finderを参考としています。

ネクストの生成パターンを指定します。
例えば、I[JLO]p2 と指定すると、IJL, IJO, IOJ, IOL, ILJ, IOJのいずれかとなります。
つまり、先頭が「I」で残り2つは「JOL」の中から2つ取り出した順列を繋げた生成パターンとなります。
指定されたパターン以降の生成は7種一巡ルールに従いランダムで生成されます。

基本ルール

パターン1, パターン2, パターン3, … とパターンを並べていきます。(間のスペースやカンマは省略可能です。)
生成パターンの総数は「パターン1の総数 × パターン2の総数 × パターン3の総数 × ...」となります。
ただし、本シミュレータは7種一巡のルールを可能な限り順守するようになっているため、例えば[IJ]p2, [IJO]のような指定をされた場合の生成パターンはIJO, JIO(2通り)となります。

パターンルール

パターンは以下のように指定します。(No of Cycle=1 の場合の説明となっています。)

• T: T固定(1通り)
• [TJLO]: TJLOの中から1つを選択(4通り)
• [TJLO]p2: TJLOの中から2つを選択(12通り)
• q2 IJL: OSTZ(7種一巡の残りのミノ)の中から2つを選択し、そのあとにIJLが続く(12通り)

Next

ネクストの表示範囲を変更する。

No of cycle

先頭のネクストが7種一巡ルールの何番目なのかを指定する。(0-7)
0を指定した場合は、1-7の範囲でランダムに決定されます。

ホールド

• ホールド上で左クリックやタップ操作を行い、選択している色のミノを配置する。
  右クリックでホールドをクリアする。