Workaround - codefirst/aquaskk GitHub Wiki
一部のアプリケーションでは、AquaSKKによる日本語入力が正しく動作しない。 このようなアプリケーションのために互換性の設定を用意している。
設定画面
互換性設定の意味
Bundle Identifier
互換性設定を有効にするアプリを指定する。
ここで指定した文字列をBundle Identifierに含むアプリケーションに対して、互換性設定が有効になる。(前方一致)
空文字挿入
文字を挿入する前に \0 (空文字) を挿入する。
l (ASCII切り替え)などがそのまま入力されてしまうアプリケーションに対して有効であることがある。
露払後確定
確定文字を挿入する前に、未確定文字を挿入する。
▽モードを経由しない入力モード(例: ひらかなモード)が動作しないアプリケーションに対して有効であることがある。
入力ソース同期
AquaSKKの制御外で入力モードが変更されることがあるので、SKKの入力モードをそれにあわせて変更する。
例えば、KarabinerのInputSource変更を使うと発生する。
オンにすると、システム環境設定の入力ソースで追加していないモードに切り替えはできなくなる。
初期値
以下のPull requestの内容を初期値として持っている。