よく使われる紙幅をメンバーにもつクラスです。

public static class PrintWidthes

基本情報

名前空間　　　TRS.TMS12.Interfaces
アセンブリ　　MS-12.PluginHost.dll
継承　　　　　Object → PrintWidthes

Usage

IPrinterPlugin.PrintWidth プロパティの設定に利用すると便利です。

public class SamplePrinter : IPrinterPlugin
{
    public PluginHost PluginHost { get; set; }

    public int PrintWidth { get; } = PrintWidthes.Width58;

    …略…
}

定数

int Width58 = 58;

58 mm。マルス券と同一幅で、レシート等にも使われます。

int Width80 = 80;

80 mm。一般的なマルス券の長さ (85 mm) に近い値で、券面を横向きで印刷するのに適しています。
レシート等にも使われます。

int WidthB5Shorter = 182 - 10 * 2;

162 mm。B5 コピー用紙の短辺の長さから両端 10 mm ずつの余白を除いた値です。

int WidthB5Longer = 257 - 10 * 2;

237 mm。B5 コピー用紙の長辺の長さから両端 10 mm ずつの余白を除いた値です。

int WidthA4Shorter = 210 - 10 * 2;

190 mm。A4 コピー用紙の短辺の長さから両端 10 mm ずつの余白を除いた値です。

int WidthA4Longer = 297 - 10 * 2;

277 mm。A4 コピー用紙の長辺の長さから両端 10 mm ずつの余白を除いた値です。