.pluginlist - automatic9045/TRS.MS-12 GitHub Wiki
プラグインを配布する際、プラグインリストファイルを同梱すると、
プラグインDLLがゾーン識別子によりブロックされている場合に警告を表示させることが出来ます。
同梱の方法
Pluginsフォルダ、Printersフォルダ以下の任意の場所に、拡張子を.pluginlistとして配置します。
ファイル名については、
- 配置先フォルダに他のプラグインも存在する可能性がある場合は
[プラグイン名].pluginlist
- 存在する可能性が無い場合は単に
.pluginlist
として下さい。
すなわち、pluginlistファイルが同一ディレクトリに複数個存在しうる場合に限りユニークなファイル名を付与するようにして下さい。
文法
1行に1つ、プラグインDLLの相対パスを記述します。
例
NumberedTickets\NumberedTicket.dll
TRSConnector.dll
TRSTicket.dll
注意
署名済のアセンブリについては、ブロックされていても読み込むことが出来ます。
ですから、.pluginlistファイルに記述する必要があるのは自作のDLLファイルのみです。