Argo CD - arosh/arosh.github.com GitHub Wiki

PRUNE

リポジトリから無くなったリソースを消す

APPLY ONLY

pre/post sync hooks は実行せず、単に kubectl apply だけする。

SKIP SCHEMA VALIDATION

一部のオブジェクトは kubectl apply --validate=false する必要がある。そういうオブジェクトを同期したいときに有効にする。

PRUNE LAST

リソースの削除は最後に実行する。デフォルトでは指定された sync wave の中で削除する。

APPLY OUT OF SYNC ONLY

ouf-of-sync なリソースだけ sync する。デフォルトでは全オブジェクトを apply する。

RESPECT IGNORE DIFFERENCE

デフォルトでは application が synced かどうかの判定のみに .spec.ignoreDifferences が使われ、実際に apply する際 (sync stage) にはマニフェストに書かれた通りのリソースを client-side apply で 3-way-merge する。

このオプションが有効なときは sync stage の 3-way-merge でも .spec.ignoreDifferences が考慮されるようになる。

SERVER SIDE APPLY

デフォルトでは client-side apply である。

REPLACE

kubectl apply の代わりに kubectl create or kubectl replace を使う。kubectl.kubernetes.io/last-applied-configuration が長すぎるときなどに有効

その他関連情報

• https://ca-srg.dev/28baefb78f0f44169b1879555dc81dbd