LRF - ais-lab/UD_wiki GitHub Wiki
デバイス説明
LRF (Laser Range Finder)は周囲にレーザーを照射し,距離を測る装置である. UDには「Hokuyo UTM-30LX」を二台使用している.
ちなみに360度のデータは返ってこない.
準備
以下のコマンドを実行するとLRFのノードを起動することができる.
roslaunch ubiquitous_display start_hokuyo.launch
動作確認
1台のLRFを用いて,LRFが取得した点群を表示するデモは以下のコマンドを実行することで確認できる.
roslaunch ubiquitous_display demo_hokuyo.launch
トラブルシューティング
/dev/ttyACM*
に権限がないとpermission denyで弾かれるので注意 (*は番号)- 解決策 :
sudo chmod 6666 /dev/ttyACM*
- 解決策 :
- LRFノードが立ち上がらない
- LRFの電源が入っているか確認する.
- 接続されているLRFの
ttyACM
の番号を確認する. 以下ののコマンドでLRFが接続されているttyACMの番号を確認することができる.$(rospack find ubiquitous_display)/scripts/list_hokuyo_devs.sh
- RVizでLRFが取得した点群を表示しようとした時に
For frame [laser]: Fixed Frame [XXX] does not exist
というエラーが出る. - 手動で
FixedFrame
をlaser
に変える.
環境構築法
インストールするパッケージ
- apt-get
- hokuyo_node
設定
(todo)