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アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場 2回目(第10回)
記録
2回目より「すごい広島」と共催?させていただいております、場所はムービンオンになります。 今日は偶然、島根アジャイルサムライ読書会のかたが、広島に来られてまして、コワーキングスペースを見学したいとのことでご案内しました。とても喜んでいただきました、よかったです。 次回は、10月28日にしたいと思います。
第4部 アジャイルなプロジェクト運営 181
第10章 アジャイルな意思疎通の作戦 183
weblioによると「意思疎通」とは、「互いに考えていることを伝え、理解を得ること、認識を共有すること、などの意味の表現。意思の疎通。コミュニケーションとも言う。」というわけでコミュニケーションですなw んで、作戦となるとこれはコミュニケーションをとるための仕組みということなんでしょうか?いや作戦の英語直訳はストラテジー(戦略)なので、コミュニケーション戦略といったところでしょうか?w 柿木さんの英語本によると、作戦はPLANだった(汗; 普通じゃんw
10.1 イテレーションでやるべき4つのこと..................... 205
期待マネジメントとフィードバック、「我々はこのチームにいて幸せになれる、自分はこのチームで成長できる。」と、キチンとしたアウトプット(意見)ふりかえりの要求と、そのチーム内での取り扱いをキチンとすること。 顧客にプロジェクトの現状(←ここ大事)をレビューしてもらう習慣をチームとして身につける。これは顧客(プロジェクトオーナー)にとってもとても良いことの様に思う。
10.2 ストーリー計画ミーティング.................... 206
これから始まるイテレーションで取り組むストーリーの準備が整っていることを全員で確かめる。 誰でも失敗する―恐れるな、挑戦して、失敗する。それでも主導権を手放さないようにすること。それも仕事のうちなんだ。
10.3 ショーケース ................ 208
チームが成し遂げた成果をお披露目して、お客さんから本物のフィードバックを得る絶好の機会だ。
10.4 イテレーション計画ミーティング .......... 209
開発チームと顧客とが一緒になって、次回のイテレーションの作業を計画する。チームのベロシティを確認し、次に取りかかるストーリーを整理する。そして、次回のイテレーションでチーム全体としてコミットメントする作業量を見極める。
10.5 ミニふりかえり.................... 211
10 分とか 15 分ぐらいの時間で開催する、短くて集中したミーティングだ。チーム全員が定期的に集まって、すごくうまくいったことや、 もっとうまくやるためにどうすればいいかを話し合うんだ。
10.6 デイリースタンドアップ ........... 213
重要な情報をチーム内ですばやく共有することを目的にした集まりだ。あらゆるミーティングを無くすための究極のミーティングがデイリースタンドアップだ。
10.7 自分たちに合った手段を選ぼう ............................... 214
こうしたミーティングはそれぞれ個別に開催したほうがいいのか、それとも1つにまとめてしまってもよいのか――それもやはり 君次第だ。
マスター先生と熱心な弟子 ............................... 215
忘れないためのメモ、次回は付箋を用意して各自記入するようにする。