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アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場 二回目(第三回)
記録
今日はムービンオンでの二回目です。早めに来てソファ席をゲットしたのですが、参加者の都合が悪かったみたいで少ない人数での開催です。すごい広島主催のひむひむさんが、フューチャとユーザーストーリの違いや、プロダクトバックログの消え方や復活した場合などの記載方法について質問がありました。うまく答えられたのでしょうか? 最後のころに田中さんが来てくれました。
第2部 アジャイルな方向づけ 41
第3章 みんなをバスに乗せる ............... 43
- 答えるべき問いに答えられない、とは知らないのか、回答発言できない空気のようなものか
- 手ごわい質問をする勇気を持てない、これは空気感のようなもの「発言が止まるとプロジェクトも止まる」
- 期待をマネジメントとは、みんなが良い期待(成功期待)を維持できるようにすること
- 誰しも未踏のプロジェクトを前にすると「怖い」ものだ「ワクワク」ばかりではない(失敗したらどうしよう)
- 会社から1つのプロジェクトに少ない人数しか出さないのも戦略の一つかもしれない。
3.1 プロジェクトがだめになるのはなぜか............... 44
- ここでは早い段階でのコミュニケーションと認識が揃うことを言っているが
- ゴールの共有、ビジョン、プロジェクトの状況や背景についてチーム(開発?)でよく話し合っておくことが大事、これはチームが独自に適切な判断を下すことができるようにするため。
- ステークホルダーに情報を提供する(ネゴシエーション?)「ステアリングコミッティ」のようなイベントではなくどのような報告が良いのだろうか?
3.2 手ごわい質問をする......................... 45
- タフな質問(手ごわい質問)とはストレートな質問か?相手を気遣っての緩やかな質問だと問題が見えにくいということか?
- やったことあるプロジェクトなら人はいらないんじゃないか、やったことないことが開発プロジェクトの本質である。
3.3 インセプションデッキのご紹介 .................. 46
- インセプションとは「はじめ」「発端」のこと、デッキとは「階」「バスの床」のこと、ダブルデッカーバスとは二階建てバスのこと。
- プロジェクト憲章とは「PMBOKでプロジェクトの最初に作る文書」
- インセプションデッキは、プロジェクトを核心まで煮詰めて抽出した共通理解を、開発チームだけじゃなくより広範囲なプロジェクtぽ関係者全員に手軽に伝えるためのツール。
3.4 インセプションデッキの仕組み .................. 47
- 然るべき人間をみんな同じ場所に集めてプロジェクトにまつわる適切な質問をすれば、自分たちのプロジェクトに対する期待を共有して、認識を合わせることができるはずだ。」
- それでもまだプロジェクトを続けるのか?というケースは中止の基準をあらかじめ決めておくと良い。エグジットプラン。
- プロジェクトを進めていくと自然とわかっていくところがあって、その機能がなぜ必要なのかがわかると、送らせていいものや早めに必要なものがわかってくる、それをインセプションデッキでわかるようになると良いかもしれない。
3.5 インセプションデッキの課題一覧 .................. 48
- プロジェクトの経緯やデザイン、期間などを見極める、何を諦めるかはっきりさせる、何がどれだけ必要か?
- Why we here?
忘れないためのメモ、次回は付箋を用意して各自記入するようにする。