Readingagilesamuraiinhiroshima20121016 - agile-samurai-ja/support GitHub Wiki
アジャイルサムライ読書会 in 廣島道場(最終回)
記録
さて、2012年の初頭から始まったアジャイルサムライ読書会in広島ですが、今回で一応の最終回となりました。これまで参加いただいた方々に感謝したいと思います。アジャイルサムライというキーワードと、平日の夜開催という高いハードルにもかかわらず、4-5名のかたは欠席数回という、高い出席率で参加していただきました。私自身アジャイルについてとても勉強になったと実感しております。 この知識と思いは、またどこかのイベントでLT等したいと思っています。出席した方々も是非そうしてください、「でないと勿体無いですよね」。で、資料はこのwikiにも(link)上げていただけると幸いです、有難うございました。
- ふりかえり(約10分)
- Reading Time(約30分)
15 継続的インテグレーションリリースに備える p273
- お約束「この車の意味は何?w」、フェラーリっぽいね
- スピードを表しているのか?それともいつでも完成品を表しているのか?
- デプロイって何のことをさしている?(環境によって異なる、言葉としては「配置」)
- いつでもリリースできるようにしよう。(素敵)
15.1 ショータイム p273
- メンバーの増員は悪い知らせにもつながる
- 継続的インテグレーションは、CI:Continuous Integrationとなっているが、CIはコーポレートアイデンティティを連想
- 開発と本番の乖離はすくなく。ぎりぎりの本番になると作業も煩雑。
シナリオ1 p274
- デモでの失敗、恐ろしい経験がよみがえる
- デモじゃなくてモックアップ(画面だけ見せるとか、紙ベースとか)
- 実際のデモでは、ストーリー考えますよね。入力するコードを決めておくとか
- 時間配分とかは、デモの時間を減らす方向でw(あっ時間なくなっちゃいましたねー、とかw)
シナリオ2 p275
- 理想的なシーン、1時間でデモ環境が構築できるなんて、本当?データとか準備しなくて大丈夫なの
- 重役専用トイレとか、ヒエラルキー社会が伺える
15.2 リリースに備える文化 p276
- 常にリリースに備えることが、継続的インテグレーションだ
15.3 継続的インテグレーションリリースとは p277
- ビルド時間は短く、といってもそこに時間がかかるから準備とかするわけで(メリデメある)
15.4 どうすればうまくいくのか? p279
- 悲観的ロックモデルはVSSのこと?
- せっかく休日出勤したのに、ソースが修正できないとか最悪やで!
- デプロイ。テストもインテグレイト!
15.5 チェックイン手順を習慣づける p279
- 各メンバーのチェックイン間隔(感覚)を調査して、ある程度統一する方法はなにか?
- 出来ましたと言って出来ていない人もダメだけど、いつまでも出来ましたといえない人もダメ
- チェックインして1時間は帰っちゃダメとかw (みんなからヒンシュクでした)
15.6 ビルドを自動化する p281
- 簡単にビルドできるようになったもんだ、昔はねえ(と昔話する)
- 大規模なリファクタリングを行っている最中は、自動ビルドは難しいかな
- RubyのRakeは、Ruby Makeのことだよね(そう)
15.7 作業単位を小さくする p283
- ビルドとテスト、デプロイまで行う
マスターセンセイと熱心な弟子 p284
- 継続的インテグレーションが一番大事!、まずは継続的インテグレーションなり
- いつもリリースに備えるとは、「とりあえず動く環境を維持しなさい」見た目だけでも動く状態にする
- そのうえでTDDとかをする、せざるを得ない状態になる
15.8 この先どこへ向かえばいいのか p283
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インセプションデッキをはじめよう!
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JUST DO IT!!
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職場でアジャイルが許されなかった場合
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先日、アジャイルはアジる(agitation)にも通じますかねと言ったら・・・「なるほどそれで理解できたと言う人がいた」えっ
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アジャイルかどうかよりお客さんに価値を届けることが大切。