Readingagilesamuraiinhiroshima20120703 - agile-samurai-ja/support GitHub Wiki
今回の第八回廣島道場ですが、朝大雨で目が覚めてどうなることかと思われましたが、開催時間には雨も止んで無事に開催することが出来ました。前回は台風で中止とさせていただいた為に、一ヶ月以上の間隔があいてしまいましたが、忘れずに参加していただいた参加者の皆さん有難うございました。
次回は、7月17日に予約を入れています。最近は予約を取るときに予約済みのことが多くなり、三週間隔になりつつあります。あまり早く予約するのも気が引けていたのですが、次々回は確実に予約しないといけないみたいです。
第9章は、いよいよイテレーションの実践です。なにが起きるのか楽しみw
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ふりかえり(約3分)、前回から日数があいているので、章立てを読む程度になりました。
七回目の記録を元に、説明を行いました。
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Reading Time(約30分)
## 9. イテレーションの運営:実現させる p183
- ここは一般的なイテレーションの説明、特になし。
この章のポイント
- イテレーションの回しかた
- マネジメントの背景
- イテレーションの活用
## 9.1. 価値ある成果を毎週届ける p183
- 最初に分析とあるが、ここでの分析はどのようなものか?
- 市場分析や業務分析ではないよねw
だけどマリーさんのケースではありえるかもしれない
- とりかかろうとするユーザストーリに対する分析。設計になっちゃう?
## 9.2. アジャイルなイテレーション p184
- ここはイテレーションの説明、一つのイテレーションに分析が入っているのがわかる
- 一般的な説明のため、ここは特になし。
キーワードになりそうなもの
- 優先順位をきっちり
- 方向修正しやすい。ふりかえり重要
## 9.3. 【急募】アジャイルチーム【切実】p185
- はじめてプロダクトオーナーっぽい人が現れた(ケリーさん)
- ケリーさんの場合は、あらかじめユーザーストーリーが決まっていないよね、でもやりたいことは明確だからOKなんじゃない
## 9.4. ステップ1:分析と設計:作業の段取りをする。p187
- フローチャートが出来たからペルソナをつくろう、ここでペルソナを作る意味は?
- ロール設定?
- それよりも色々な視点を意識することが重要なのでは?
- 設計に必要だから?
- ペーパープロトタイピングをどんどんやって行こう!
- そんなに沢山作らない、最初の一回で書き直すくらい
- 案をボツにしたとき、前の案にひっぱられるのでいっぱい書いて欲しいな
- みんなこの様な設計は、なに使ってる?
- EXCELが多い、セル幅設定を2してw 方眼紙的扱いw 1.5幅もあるw 4幅はやりにくいw この話題で結構盛り上がりw
- 方眼紙怖いです
- てがき
- OmniGraffle
- 実際に二人かけることは、経営者としては出来ない 目の前でふたりになるからw
たとえば、一人日で70%のプログラムを造ることが出来る人は、90%のプログラムを作るのには三人日掛かったとする。
二本の90%のプログラムを作るのに、六人日掛かるわけだが、ペアプロで行うと、30%×70%で21%加算され二人日で91%のプログラムが出来上がることにはならないかなあ しかも六人日が四人日で出来上がるとか(あくまで論理上ですが)
イテレーションごとにリリースすることを念頭においてるけど、 いつでもリリースできるような体制が重要なのであって、 まずそれを準備することなのかなと。(ふりかえって思った
- テストの範囲ってどこ? 単体? 統合?
基本的に統合。受け入れテスト
- ガバレッジは100%を目指さない。
70%といったけど、気持ちの問題です。入出力に注力するのがよいと思ってます。
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rails-cucumber で タグ@wipが4つしかうごかないのはここからきてたのか!
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イテレーションを真っ向無視だけど?
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イテレーションの途中で割り込まれる悩み(たとえば本番環境で問題が発生したとか)から開放? それは無理だろうw
一人だけ本番環境に貼り付けて、残りでイテレーションするとか 業界用語の「人質」と言うやつ?
- 場所は、広島国際学院大学(中野キャンパス)ですので、興味ある方は参加をお願いします。