Readingagilesamuraiinhde20130820 - agile-samurai-ja/support GitHub Wiki
範囲:P.73-98
第5章 具現化させる
失敗そうなあらゆることを書き出す(P.78)
- 問題の整理・再認識につながる
- 解決策が自分で見つからなかった時に、人に説明することによって何か見つかることもある
- 「書きだしたものを破り捨てる」 ** 課題が解決したことがわかりやすい(倒した!)
- 「その理屈はおかしい」と話せる場は大事
時間・予算・品質を固定する (P.87)
- 理屈はわかるが、現実的には難しいことが多い
- 現実的にはスコープはからわず他が変化することが多い ** 予算が増えるならいいのに・・・
- 時間がかかるような場合は、細かく分割して、それぞれは時間固定 ** Phase を分けて個別にリリース ** 各Phase で使えるものができるならいいのでは?
お客様の人事異動 (P.79)
- 避けられないリスクだが、実際にはよくありそうだ
- 取り組む値打ちがない!と切り捨ててしまうのはひどい!
- 回避できるものではないが、起きた時の対策を考えておくのは有用
- 「低スペックのPC」は確かにリスク→変えてもらって進めた
6ヶ月以内・・・
- 仕様書を作ること?
- ドキュメントの代わりになるものを数日でさっくりざっくり作る
- アジャイルサムライの日本グループがテンプレを公開している
開発サイクルは6ヶ月を超えない
- 規模は大きくても小さくても関係ないのでは? ** どんなプロジェクトでもこの期間に当てはめたほうがよい? ** 経験則? ** 7章で納期の決め方について記載している(乞うご期待!)
何を諦めるのかをはっきりさせる (P.84)
- 人によって意識が違うので、可視化することによって、方向性が揃えられるのではと思った
- 何を最も優先するかをチームで意識を揃える
- 全部MAXにはするな!
「とらえどころのないもの」を忘れるな (P.91)
- 「こういったところが楽しい」などの部分も大事
顧客の役割が文化として根付いていない (P.93)
- もとはアメリカの話だが、日本では?
解決案を描く (P.74)
- どういうこと? ** アーキテクチャを図に書くこと? ** 新しくシステムを作る場合はアーキテクチャの図 ** Webサイトの場合はその遷移図、などのように場合により色々ある
プロジェクトへの長さへの期待をマネジメントする (P.83)
- 計画はあてずっぽうであることを、顧客に理解してもらう
- 信頼性のある計画は検証などして決める
- 期日を固定する、との整合性は? ** 最初は固定せずに、後で固定する?
開発チームに語りかける声はひとつにしたい (P.94)
- 営業とマネージャーからの指示が違って困った事があった!(←ふざけるな!) ** 解決しなかった・・・orz
- 最終判断を下す人を決めておくのは重要