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「アジャイルサムライ」読書会 in HDE 第二回 の記録

第1章 ざっくりわかるアジャイル開発

1.1 価値ある成果を毎週届ける

無駄なことはお客の側から要求される(P.4)

  • 優先度をつけて優先度の高いものから処理できるように考える
  • 全部優先度が高い!といわれることが多い→お客様に考えされるように出来れば良い
  • 無駄なこと=ドキュメントのイメージが強い!
  • 納品物として決まっていることが多いのでなかなか・・・
  • 逸話:テスト項目書の日付は手書きで!w
  • 総じて、顧客を巻き込んで考える★

暗黙の期待に答えるためにはどのようにすれば?(P.6)

  • 期待が暗黙的に伝わるかい!
  • 「暗黙的な期待」をどうやって探る?
  • 期待をマネジメントする
  • 1週間単位など短いスパンで意見を聞いて反映

フィードバックを求める(P.5)

  • WEB系では大体できてから、フィードバックを求めているため、フィードバックを求める機会が少ない
  • 機会が少ないのは会社の風習
  • 納期直前に要求が増えたりして大変になることが
  • 機械を増やしたい
  • フィードバックをもらうようマネジメントするのは非常に難しい

価値のある動くソフトウェア

  • 動くものこそ価値がある!ということを再認識
  • 動くようにテストすることが必要!
  • 全部テストをする必要がないこともある→必要な部分を考える←アジャイル的でない?
  • 大きな問題を細分化して、個々にフィードバックを求める
  • テストしてダメだった場合は・・?←アジャイルではこれは考える必要ない?
  • アジャイルでのテストは動くことを保証するためのもの
  • テストして動く部分を順にリリースするイメージ

必要とあらば進路を変える(P.5)

  • 「実際の計画」で線がぐるっともどっているのは「やっぱりその機能いらない」と言われたとか?
  • 問題を細分化して、戻りを少なくする

なぜフィードバックが必要か常に考えたい

  • 「アジャイルだから」ということだけで求めていては本末転倒になりかねない
  • フィードバックを求める意味を常に考えたい
  • お客様に本当に必要かあやしいこともある

気弱な人にはオススメできない(?)

  • 毎週などフィードバックを行うのは非常にエネルギーを使う
  • それにまさるメリットがないとしんどい  

1.2 アジャイルな計画づくりがうまくいく理由 (p.8-9)

ストーリーをちゃんと動くソフトウェアに

  • 調査だけで1週間かかることもある→これは成果なしとなる?
  • 動くものありきで考えると調査っていうのは・・・?
  • チームとして成果があればよい
  • プロトタイプ的なものができれば
  • ドキュメントも成果では?

マスターストリーリストでどうやってプロジェクト進めるのか

  • ここでのフィーチャーはお客様に見せるものとして、内部的により詳細なストーリーがあってもよい

チケット的な・・・f(^_^)

  • 実際にはチケット的なやり方でやるもの? 
  • ユーザストーリーがそのままチケットなるイメージ
  • フィーチャーはユーザ視点のもの
  • 実際のチケットこの中の詳細なタスクだろう

ベロシティを実測

  • 職人技も大切だが、実測することによって、安定して進められる
  • これを解決するために→P.140 プランニング効果

フィーチャー(P.9)

  • 機能要件とどう違う?
  • 機能要件とは、ここを押したらこうなる、みたいな動作に関わるもの
  • 非機能要件は、レスポンスタイムなどシステム側に関わるものなど

スコープを柔軟にしておく

  • 作るものにもよるが、一括請負ものはアジャイルとギャップがある
  • エンドによって決められていてこちらでコントロールできない場合はどうすれば?
  • 8章 固定された政府向けのプロジェクトでは・・・(乞うご期待)
  • できないことを説得力を持たせて説明できれば
  • やれることだけをやれるようになっていくだろう!

おまけ

PIVOTAL TRACKER

  • これを使うだけでアジャイル開発になる!?
  • ぜひ使ってみてください!
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