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第1回は、監訳者の kakutani, nawoto による読み上げ形式で行いました。 以下は、読み手と参加者の声から拾い上げたものです。
- アジャイルのこの一冊と言う教科書をようやく見つけた -kakutani, nawoto
- インセプションデッキはみんなもっとやるべき
Lead Translatorは Kenji Hiranabe
善し悪しはあるけれど、本書でも訳文は公式の訳文を参照している。パッチを当てられるといいんだけどね。-- kakutani
- アジャイルマニフェストはきちんと覚えておくように
- アジャイルソフトェア宣言の価値は大事だけど、12の原則がとても大事
- 日本語の訳は原文の短さに合わせて短くなっているけど、日本語で伝えるにはもっと展開しないと伝わりづらいかも
- アジャイルマニフェストは英語の原文でよく噛み締めてほしい
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アジャイルサムライは、アジャイルマニフェストを書いた人(Ron Jefferies)が推薦文を書いているよ
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「学ぶこと」と「ソフトウェアのことを大切に思うこと」は、どちらかではなくふたつとも大事
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『人月の神話』は読むべき。すでに学生の頃に読んだとしたら、プロフェッショナルになってから読み直してみるといい
- http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4864010056/
- 「銀の弾丸」とか「人月は交換可能」というような比喩や自虐ネタを普通に使ったりしているので、この辺が通じない世代がいるというのが新しい発見だった - hsbt
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特定の開発プロセス、方法論に寄らず、中立に立った書かれ方がされている
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本の中で思い出したかのように、要所要所で「アジャイル開発の原則」が出てくるのがポイント
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著者のジョナサンは、The Agile Warrior を名乗っているが、書籍にするにあたり紆余曲折によりアジャイルサムライとなった ** ジョナサンのWebサイト: http://agilewarrior.wordpress.com/ ** この辺りの経緯は監訳者あとがきで補足します -- kakutani
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Deliver した時にきちんと動かないといけない。この視点はテストは絶対に外してはいけないということを物語っている
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お客さんは開発者からのフィードバックがないとステアリングできない。開発者もお客さんからのフィードバックが必要であり、プロジェクトを進めるためにフィードバックは双方向に必要なものである
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計画を死守するのが大事なのではなく、計画を現実に合わせて立て直すことが大事 (変化ヲ抱擁セヨ)
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期待していることを実施できれば良いと分かっていることと、実際に実施できることは別
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nawoto がレッツゴーデベロッパー2011で話した「アジャイル開発の中心にあるもの」はこの話
- 2011年6月15日(水) 10:30 から 11:30。続きは 1.2 。
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