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第9回 アジャイルサムライ読書会(第2部) in アクトシステムズ道場

日時: 2014年01月09日(木) 12:05-12:55

参加者: 3名

第9章 イテレーションの運営:実現させる

必要な分だけ作る

  • 設計書コピーして作ってませんか?
    • こうなると悪循環
      • ソースコードにまで設計書の構造が反映されて類似クラスが。。。
    • なぜそうなる?
      • 時間に追われているのでは?
        • 自分の作業完了だけを目指す(部分最適)

ペアプロ

  • ペアプロの効果は?

    • OJT
    • 技術の共有
    • 知恵の共有
    • 複数人での全てレビュー済み
    • 集中できる(他人の目)
    • 良くしようとする(他人の目)
  • なぜ導入できない?

    • 工数の問題?
      • 知的労働なので生産性が半分になることはないと言われている。
    • まずはやってみましょうよ。

「アーキテクチャ・スパイク」ってなに?

  • スパイク
    • XPでの用語のようだ。
      • 本格的に開発に取りかかる前に実施
      • 技術的に難しそうな部分を把握
      • 解決策を検討するための簡単なプログラムを書いてみる作業
  • アーキテクチャ・スパイクはXPでの用語と同義
    • アーキテクチャの使用サンプルを作るってこと。

コードの共同所有

  • 必須

    • ソースレビュー
    • バージョン管理
  • 全社に浸透するように働きかけたい

    • まずは自分の周りから

参加者少ないけど。。。張りきっていきます。 忙しくなると余裕なくなるよねぇ~