ReadingAgileSamuraiInActSystems20131107 - agile-samurai-ja/support GitHub Wiki
← ReadingAgileSamuraiInActSystems
第7回 アジャイルサムライ読書会(第2部) in アクトシステムズ道場
日時: 2013年11月07日(木) 12:05-12:55
参加者: 6名
第6章 ユーザーストーリーを集める
◆ 6.1 文書化の難しさ
フェイス・ツゥ・フェイスで話しをしようや
- この業界では苦手な人が多い。
- 文字が無いとダメな場合もある
- 記録としての文書は必要。
- 文書だけだと誤解を招く。
- フェイス・ツゥ・フェイスの良い所
- 確認しながら理解できる
- 理解度を確認しながら説明できる
- 理解できない文書は見逃す(読んでも頭に入らない)傾向にある。
要求を凍結しても、言い方次第でどのようにもひっくり返る
- 文章は曖昧なので信頼関係が無いと危険
- 文章だけでは表現しきれない
- 文書は補助的な位置づけでなければね。
- ★やはりフェイス・ツゥ・フェイスが重要。
20%の機能を届けてれば利益のほとんどを提供している
- 例外の話しがシステム打合せで多い
- これを取り除けば安く構築できる
- 例外が付加価値の場合もある。
- そこに価値があるか判断する必要がある。
◆ 6.2 そこでユーザーストーリーですよ
フィーチャの本質を捉えるキーワード
- 本質を捉えることが大切。色々聞き出してもキリがない。
- 仮説を立て、そこから聞き出すことで本質を捉えやすい
◆ 6.3 よく書けているユーザーストーリーとは
お客さんに理解できる言葉づかい
-
たしかに
-
相手を見て話さないといけない。
- 詳しい人に幼稚な言葉は逆に×
-
社内でも同じことが言える。
- 共通用語(情報処理試験のレベル1-2程度)は全ての人に知っといてほしい。