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第5回 アジャイルサムライ読書会 in アクトシステムズ道場

日時: 2012年6月4日 12:05-12:55 参加者: 6名

ふりかえり

◆ Keep(継続)

参加者が減らない

  • 今回は、体調不良や外出で減っちゃったけどね。

積極的に意見が出ている。

◆ Problem(課題)

思うようにすすまない

  • っていうか目標がないから図れない。

結論が出ない。(状況と疑問だけが述べられて終わることが多い)

  • そもそも、読書会の目的が不明確(人それぞれ違うでしょう)
  • 堅苦しく受け取らないで気楽に楽しんで♪(本の帯に書いてあるよ)

張られた付箋が何に着目している直観的にわからない

新しい参加者がここのところいない

付箋がはがれるのがちょっとしたストレス

同じメンバーしか集らない。

  • 他の人にはアジャイルが存在していない?読書会が存在していない?

◆ Try(挑戦)

朝礼でDさんが言ってたように、ハードルを下げる(実際はハードルはかなり低いのだが・・・)

Agileってなんだ??って思ってる人が集まってやってるのに、外からみたらAgileを知ってる人が 集まってるように見えるんだろうな。。。 Agile Nightやろう!

  • AgileNightは別な話し。
  • 何か具体的な作はありますか?
    • 思いつかない。とりあえず保留。

タイムキーパーを決める

  • ★やってみよう!

間違いでもよいから結論を出す。

  • 「結論がでません。」も可w
  • ★やってみよう!

付箋に書くときに分類を付けてみる

  • 疑問
  • 賛同
  • 課題 など
  • ★やってみよう!

どんなことをやっているのか分かるようにする?

  • → 動画撮影?
    • 難しいかもね。
    • 発言がしにくくなるなど弊害もあるかも。。。
    • とりあえず保留だね。

第3章 アジャイルチームのご紹介 前回のつづきより

◆ 3.4 インセプションデッキの仕組み

賛同)ステークホルダーを巻き込む

  • 巻き込みたいねー

疑問)インセプションデッキ作成の価値を伝えるためには何が必要?

  • 価値を伝えないと参加してくれない。
  • 今は答えがないね。

告白)キックオフの時「マズイ」と思うことがあるでも言えない

  • でも、何もできない。
  • どんな時にそう思いますか?
    • メンバーの雰囲気というか。匂いかな?
    • 思った時は、大概当たる。

質問)キックオフってする?

  • することもある。でも、最近の話しです。

疑問)インセプションデッキは誰が何時作るの?

  • 営業とPMと顧客
  • 用件定義で始めの段階

まとめ

  • 今の段階では、よくわからない。読み進めていきましょう。
  • インセプションデッキは、用件定義の前につくるのだろう。

◆ 3.5 インセプションデッキの課題一覧

考えることすら恐ろしい問題

  • あえて話し合う
  • このタイミングならリカバリ可能

期間を見極める

  • 「8.期間を見極める」とあるけれど、アジャイルなので期間って変化するのでは?
    • どういうことかよくわからないね。読み進めてみましょう。

何を諦めるのか?

  • 品質も対象に入ってるけど許されるの?
    • 天秤にかけたときにどちらを優先するかの話しかと。
    • バグは許されないでしょう。ここで言う品質は、スケーラビリティなどの非機能要件の部分と思います。
    • 品質の定義は?
      • 品質標準みたいなのはないよね。
      • プロジェクトごとに求められる品質はことなる。

ホワイトボード画像


読書会風景


次回 2012年6月18日(月) 12:05~12:55