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CMISオブジェクトタイプとは？

「インスタンス」(ドキュメント/フォルダ)の「クラス」

• CMISのドメインモデルでは、オブジェクタイプは各オブジェクトの「クラス」を定義するものです。
• オブジェクトタイプでは、オブジェクトが持つプロパティのセットを指定します。
• プロパティ以外に、オブジェクトタイプ自身に関する属性も設定できます。

CMISの基本タイプ

• cmis:documentやcmis:folderなどがCMISで事前定義されています。

カスタムタイプ

• カスタムプロパティを追加したカスタムオブジェクトタイプを追加することができます。
• オブジェクトタイプには継承の仕組みがあります。
• すべてのカスタムタイプは他のタイプ(基本タイプを含む)を継承しなければなりません。

オブジェクトタイプの詳細の表示

UI: 管理コンソール > タイプ管理
(TODO:image)

• 各タイプの横にあるボタンをクリックすると、オブジェクトタイプの定義内容ファイルがJSONフォーマットでダウンロードされます。

新規オブジェクトタイプの追加

UI: 管理コンソール > タイプ管理
(TODO:image)

• 定義ファイル(JSON)をアップロードします。
• 定義ファイルは、継承元タイプのファイルをダウンロードしてきて、編集を加えて作成することができます。