WebGLのビルド~アップロードまで - acro-takahashi/Unity_Study_Kit GitHub Wiki
WebGLでのビルド方法
〇ビルド画面開示
※シーン切り替えを実装していない場合複数シーンを実装しても一つのシーンのみになります。
- ビルドしたいシーンを開示してファイル>ビルド設定を開く(若しくはCtrl+Shift+B)
参照画像①
〇設定~ビルド方法
- シーンを追加したい場合はシーンを開く
- シーン追加ボタンをクリックする
ビルドしたいシーンがあることを確認する
※チェックマークでビルドから外すことも可能
- プラットフォームでWebGLを選択してプレイヤー設定をクリックする
- playerタブを開示する
- 公開設定タブを開き、以下を変更する
・圧縮形式:無効
※GitHubにuploadする場合に必要な設定
・解答フォールバック:有
設定後に×で閉じる
- ビルドボタンをクリックする
- ファイルを保存するフォルダを選択する
※ここではデスクトップ>TEST>Build_Testを指定する
- 指定したフォルダにファイルが生成されている事を確認できればビルド完了
ビルドしたWebGLをGitHubにアップロード
〇GitHubへのアップロード
- GitHubへアクセスし、「+」ボタンから「New repository」を選択する
- 任意のレポジトリ名を設定し、「Create repository」を選択する
- GitHub Desktopを開き、「Curent repository」>「Add」>「clone repositoly…」を選択する
- 作成したレポジトリを選択し、「Clone」を選択する
- ローカルの「ドキュメント」>「GitHub」に作成したレポジトリのフォルダが生成されているので、
ビルドしたファイルをコピー&ペーストする
- GitHub Desktopでファイルが表示されている事を確認し、
「Summary (required)」と「Description」任意のテキストを入力し、「Commit to main」を実行する
- コミットが完了後、WebのGitHubへ戻り、「Settings」を選択する
- Settingsページ下部の「GitHub Pages」から「Check it out here!」を選択する
- GitHub Pagesへ遷移するので、「Source」を「none」から「main」へ変更し、「Save」を実行する
- 画面上部にURLが生成される
- 時間経過でレポジトリ内に「Environments」の項目が追加されれば、ページへアクセス可能となる