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ワープを実装しよう

1. ワープオブジェクトとなる任意のオブジェクトを作成する

2. オブジェクト名を「WarpObject」に変更する

3. キューブなどの実際にワープするオブジェクトを作成する ※今回はキューブで作成

4. 手順3のオブジェクトのインスペクターにリジッドボディを付ける

5. 新しいスクリプトを作成する

↓名称は「PlayerWarp」で作成

↓スクリプト「PlayerWarp」をダブルクリックで開いて下記のコードを入力(保存する） 図の下にコピペ用を用意してあります。

public class PlayerWarp : MonoBehaviour
{
    [Header("ワープする座標（Rキー）")]
    public float X = 0f;
    public float Y = 0f;
    public float Z = 0f;

    // Start is called before the first frame update


    // Update is called once per frame
    void Update()
    {
        if (Input.GetKeyDown(KeyCode.R))
        {
                transform.position = new Vector3(X, Y, Z);
        }

    }
    void OnCollisionEnter(Collision obj)
    {
        if (obj.transform.name == "WarpObject")
        //　「""」の中はどのオブジェクトと衝突するか
        {
                transform.position = new Vector3(X, Y, Z);
        }
    }
}

6. 手順3で作成したオブジェクトにPlayerWarpスクリプトを追加する

以上でRキーや手順2のオブジェクトと手順3のオブジェクトが衝突した際にワープします。