LoraChecker ワークフロー - Zuntan03/EasyWanVideo GitHub Wiki
Easy/LoraChecker
ワークフローは LoRA 設定の組み合わせパターンで動画を生成し、最適な設定を探します。
- 試したい LoRA を選択して、トリガーワードや補助するプロンプトを入力します。
- シードは組み合わせパターンで共通のシードを使うため固定シードを指定します。
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New Fixed Random
でランダムな固定シードを設定できます。
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プロンプト入力欄の下部で、LoRA へのパラメータの組み合わせパターンを設定します。
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フォルダ名/ファイル名プレフィックス-
ノードに動画の保存フォルダとファイル名のプレフィックスを設定します。- ファイル名には各パラメータを組み合わせたサフィックスが付きます。
- 黄色のノードで各パラメータのパターン数を設定します。
- 水色のノードの値は必要に応じて書き換えてください。
- 実行する前に初期値を設定します。
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0 をセットしてバッチ数を実行する
に0
を設定します。- 組み合わせ数の倍数なら正常に動作します。
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I2V-14B-480P で開始
に 480p のモデルを設定します。-
解像度
をひとつに固定する場合はincrement-warp
をfixed
にして、利用するモデルを設定します。
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- 黄色のノードの数値を全て掛け合わせた数が、総組合せ数=バッチ数です。
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バッチ数
を設定して実行すると、各パラメータを組み合わせた動画を生成します。
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- シード違いを確認したい場合は、固定シード値を変更して再実行です。
- 高速化や品質調整の設定を変更して、ファイル名を変更して生成することで、品質への影響を幅広い組み合わせで比較することもできます。