トラブルシューティング - Zuntan03/EasyReforge GitHub Wiki
インストールのトラブルシューティング
EasyTools/Download/Aria_UseCurl.bat を実行してから再ダウンロード
- Huggingface からのダウンロードに失敗する。
EasyTools/Download/Aria_UseCurl.bat
を実行してからEasyReforgeInstaller.bat
を実行すると、ダウンロードに成功する場合があります。
- Huggingface からのバンドルダウンロードに失敗する。
- PC の管理者権限で
EasyTools/EnableLongPaths.bat
を実行してからダウンロードすると成功する場合があります。
- PC の管理者権限で
modulenotfounderror: no module named 'jsonmerge'
が発生する。stable-diffusion-webui-reForge\venv\Lib\site-packages
にあるjsonmerge-1.8.0.dist-info
をjsonmerge
にリネーム
- アバストなどのウィルスチェックソフトが有効だと、インストールに失敗する場合があります。
- Windows PC の管理者権限がないと、インストールに失敗する場合があります。
- VPN を利用していると、インストールに失敗する場合があります。
- プロキシ環境でインストールに失敗する場合は、Git for Windows と Python 3.10.x を パスを通してインストール して、EasyReforge を再インストールします。
- PowerShell 5.1 にパスが通っている必要があります。
- 通常の Windows のインストール後に PowerShell 関連の変更をしていなければ、何もする必要はありません。
更新のトラブルシューティング
Update.bat
による更新でエラーが発生する場合は、stable-diffusion-webui-reForge/venv/
を削除かリネームしてからUpdate.bat
を再度実行してみてください。
画像生成のトラブルシューティング
- CUDA メモリフォールバックの無効化で、動作が安定する場合があります。
3D 設定の管理
でCUDA - システム メモリ フォールバック ポリシー
をシステム メモリ フォールバックなしを優先
にして適用
します。
- 初回の画像生成では問題がないが 2枚目以降で Runtime Error が発生する場合
- 画面左下の
Never OOM Integrated
でEnable VRAM Management
を有効にし、Choose how VRAM is managed
をいずれかに変更するとエラーが発生しない場合があります。
- 画面左下の
AND
構文は使えないようです。- NoobV 利用時のエラーが
Settings
のSystem
にあるDisable memmapping for loading .safetensors files.
で解消する場合があるそうです。(fixes very slow loading speed in some cases)
ともありますので、ご注意ください。
拡張機能のトラブルシューティング
NegPiP
のToggle startup with Active
で有効/ 無効を切り替えられない。NegPiP
左のチェックボックスで有効/無効を切り替えてから、Settings
-Defaults
のApply
で保存します。