第二回 - Yuma-Aisaka/introduce_boardgame_today. GitHub Wiki
今日のボードゲーム紹介7/2(木)第2回
たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。
今回紹介するのは『たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。』
プレイ人数:3~6人
プレイ時間:15~30分
対象年齢 :13歳以上
皆さん告白ってしたことありますか?
私は...
あります!!
とは言っても小学5年の時ですが、幼馴染の子に告白しましたね
懐かしいなぁ
ところで、告白とプロポーズ の違いって知ってますか?
告白の「告」には「言葉で相手に分らせる」「目下の人から目上の人に言う」
「白」には「ありのまま言う」という意味があり、合わせて「言葉でありのまま伝える」
という意味で使われます。
逆に、プロポーズには、和製英語として「結婚を申し込む」という意味があります。
英語では「提案する」「提出する」という意味があります。意味がかなり違いますね
結論として
「告白」は、「秘密にしていたことや心に思っていることを打ち明けること」
「プロポーズ」は「結婚を申し込むこと」
目的が限定されているかどうかが違いになるみたいです。
今回はそんなプロポーズについて焦点を当てていきます
今回も少し話過ぎましたがここから本編どうぞ
ストーリー?(概要)
人生で最も幸せな瞬間!それはプロポーズの時!
このゲームはそんな最高の瞬間を何度も繰り返し体験することができるゲームです。
第1回では最初の雑談?が長かったので説明に入ります。
最初に準備として、自分の色のカウンターと3つと同色の初期カード6枚を受けとります。
単語カードをよく混ぜ、中央に置いて山札にします
じゃんけんなどで【親】を決めます
ゲームの進め方
~ 1 ~
【親】以外のプレイヤーは単語カードを6枚引いて伏せておきます
~ 2 ~
【親】は顔を伏せ、ゆっくり10数え、その間に初期カードと単語カードを表にして使い
素敵なプロポーズの言葉を作りましょう!!(初期カードは裏表どちらを使ってもOK)
~ 3 ~
【親】が10数え終わったら、【親】は顔を上げ、左隣のプレイヤーから
プロポーズの言葉を読み上げ、最後に「結婚しよう」と言いながら
自分の指輪を【親】に差し出します。
~ 4 ~
【親】は最もグッと来たプロポーズの言葉を捧げたプレイヤーの指輪を受け取ります。
~ 5 ~
山札から引いたカードはすべて捨て、【親】が左隣のプレイヤーに渡ります。
最初に自分の指輪がなくなった(3回告白を成功させた)プレイヤーの勝利です。
あとがき
今回から感想があとがきに変わりました。
このゲームは友達の中でもかなり人気が高くて、第1回の「きつねスイッチ」とは違うタイプの
紹介をしようと思ったときパーティー系ゲームの盛り上がるこのゲームを選びました。
説明だけ聞いていたら癖の強そうなゲームに見えるかもしれませんが、
やってみたら意外と癖がなく楽しいんですよ!!
初対面の人と親睦を深めるためなどには向きませんが、ある程度仲が深まり
次のステップ、更に中を深めるタイミングなどではいいと思います。
自分がやってみてなのですが、言葉を作る時の10秒がマジで短いんですね、
慣れるまでは時間を長くしないと難しいですね...
コンポーネントですが、カードを直すとき2束に分けて直すのですが、
きれいに直せなくて少し困っています( ;∀;)
ちなみに指輪のカウンターはフリーサイズになっています。
このゲームは拡張も出ており、「ストカーブラック」と「ラバーズピンク」があります。
ストカーブラックはヤンデレ的なストカーじみた少しゾクッとする言葉が入っていまて
ラバーズピンクにはデレデレなあまあまって感じです。
どちらにもカウンターと初期カードもついてきて、黒とピンクになっています。
本体は3500円拡張は2300円くらいになっています
これでみんなもプロポーズマスター間違いなし!!
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第1回でも言いましたが。自分に声をかけてくれればボドゲ貸し出しします(学校の中のみ)